2013年、秋、友に誘われ、3泊4日の台湾小旅行。
印象深かったことだけ、ちょっとだけ。

2013年 台湾旅行 11 台北の街中あれこれ③



乾物の問屋街「迪化街」では、夜市がなかったが、
その帰り道、
寧夏路夜市」なる夜市に通りかかった。Σ(・ω・ノ)ノ!

寧夏路夜市

屋台、あるじゃーん! と大喜びで、お店を見繕って、ヾ(@^(∞)^@)ノ
お料理を注文して、その屋台のテリトリーのテーブルに着く。

蒸し餃子、ふたつなの?と念を押された。
2人いるんだから、二つに決まってるじゃん?と思ったが、
その量を見て、確認された訳がわかった。
2人でひとつで十分だったわ。ガーン

ボリューミー餃子

落ち着いて周りを見渡すと、
みなさん、2~3人で一皿を分け合ってる。!(´Д`;)

食いしん坊の我々、お腹がはち切れそうになりながら、
がっつり完食。グー

もうお腹いっぱーい! と言いつつ、
その帰り道、
豆腐花(トゥファ?)なる豆腐を使ったデザート店の看板を見つけてしまって、
店はもう閉まっていたので、
翌日来ん!とパンパンの腹を抱えながら誓うのであった。グー


翌日出直したその店で、
色々なトッピングに挑戦しながら、頂く。

豆腐花

美味しい!というべきか、う~ん、微妙…というべきか
迷う気持ちだったが、あせる
友が「美味しいねっ!音譜」とご機嫌だったので、
「うん。美味しいね!音譜」と返した。
「また食べたいね!音譜
「あはは。そうだね(^o^;)」

と、笑っていたらば、
さらに翌日、
「また食べたいね音譜」とマジで友達は食べたがった。
「う? ……うん。 あなた、本当に好きなのねぇ。(^_^;)」

ってことで、
再び同じ店に。
トッピングが色々あるので、2度3度行ったくらいじゃ、
全部味わいつくせない。
何がどんなものなのか、全然想像もつかないまま、指差しして注文。

豆腐花2

豆腐花3

確かに、お腹に優しい~♪って感じのデザートだ。チョキ
美味しい。
友と一緒に食べるデザートは、それだけで、大抵美味しいのだ。ニコニコ

(でも、私は、タピオカココナッツミルクとか、マンゴーの方が、
心底美味しいとは思う。ラブラブf^_^;)





夜市で最も大きいらしいのは「士林」だそうで。

この夜市は、規模も大きく、町全体が夜市のようであった。

フードコート

あれはなに?これはなに?と目移りする。
白いゴーヤ……? 気になる。
↓ 
白いゴーヤ?

ビルの地下にあるフードコートのようなところに行ってみた。
安い!

安い!

牡蠣の餡かけ卵焼き?

牡蠣あんかけ卵焼き

なかなか美味し!
これまた、優しいお味。ラブラブ
お酒を一緒にとれないのが残念。しょぼん
奥の方の店なら、お店の人に言えば、飲めるらしいのだったが、
面倒くさいので、我慢した。


考えたら、台湾の屋台でお酒を飲むということが(一般的には)なく、
(少なくとも、私は全然見かけなかった。酔っ払いも見かけなかった。)
食事だけだから、
酔っ払いが長居したり、暴れたり……なんて問題も起こらずに、
さくさくっと客の回転がよく、商売がしやすいのかもしれないね。


士林の夜市は、
アナログなゲームコーナーあり、
衣服やアクセサリーも売っていれば、
屋台のお兄さんも元気いっぱい。
日本語表記のものもあり。

屋台


屋台スナック


でも、活気のある通りばかりではなく、
活気も人気もない路地もあり。(゜д゜;)

夜市夜市と浮かれて歩いていては、いけないね~と思ったことであった。
(まぁ、基本、家族連れや若者が多く、安全そうではあったが。)
        
            つづく