2013年、秋、友に誘われ、3泊4日の台湾小旅行。
印象深かったことだけ、ちょっとだけ。
2013年 台湾旅行 4 猫空と木柵鉄観音茶①
台湾でのホテルの朝食は、ビュッフェ形式で、
毎朝ほぼ同じメニューではあったが、
毎日でも食べて飽きなかったのが、
撤観音茶を使ったゆで卵。(家鴨の卵かな?鶏かな?)
↓
最初は、なんじゃ、これは……?
と、不気味であったが、鉄観音茶の渋い風味が、いい具合。(o^-')b
鉄観音茶って、ちょっと苦手だったけれど、
本場の鉄観音茶は美味しいかも……?
鉄観音茶というと、“中国の福建省”と思っていたけれど、
台湾の鉄観音茶も有名なようで、
台湾の鉄観音茶は私には美味しく感じるのかも?
(後日調べたところによると、台湾のは、「木柵鉄観音茶」というものらしい。)
参照:鉄観音茶
「鉄観音(てっかんのん、または てつかんのん)は、中国茶のうち青茶(半発酵茶)の一種で、広い意味の烏龍茶の一種である。
中華人民共和国の福建省安渓県で作られる安渓鉄観音と台湾の台北市文山区付近で作られる木柵鉄観音が代表的銘柄である。」
俄然、鉄観音茶に興味が湧いたので、
“鉄観音茶が飲める喫茶店”がたくさんあるらしい
“鉄観音茶の山”らしい「猫空」なるお山に行ってみることにした。
MRT木柵線(文湖線?)の終点「動物園駅」のひとつ手前に「木柵」なる駅がある。
猫空は、「木柵」の隣駅、終点「動物園駅」から「猫空ゴンドラ」に乗って上がっていくのだった。
いざ行かん、猫空!(‐^▽^‐)
「動物園駅」でトイレを済ませ、ゴンドラの乗り場へ移動。
(動物園駅を出て、左へ徒歩数分。)
動物園の宣伝の大きな動物のポスターが並ぶ。
台湾の動物園に、どんな動物がいるのか気になる。( ´艸`)
「愛護動物」とタイトルされたオブジェ。
↓
裸体の若い女性に擦り寄り懐く鹿……
と思ったら、
鹿が女性の乳房から乳を飲んでいるではないの!?( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚
ううむ。この感覚……わからん。
ゴンドラ乗り場の建物の中には売店もあり、
行楽気分が盛り上がる。
↓
猫空ゴンドラは、
普通のゴンドラ「一般車廂」と、
ゴンドラの床が全部透明で、下界が丸見えの「水晶車廂」とがあった。
↓
もちろん、水晶車廂を選ぶ。(列に並ぶ)( ´艸`)
きれいに床の下が見える~。
↓
標高509kmだそうだが、なかなかの眺めだ。
台湾市街が谷あいに見え隠れする。
ゴンドラはぐんぐん上がっていく。
よほほーい! とご機嫌なゴンドラであった。ヾ(@^▽^@)ノ
追記:
「開業以来故障が多発のため、2007年7月30日より祝休日除く月曜日は運休中である。2008年9月末の台風で、16番目の支柱にある路盤は深刻な被害を受けたため、2008年10月1日から長期運休した。
2010年3月30日、修復工事が完了営業を再開した。」(ウィキペディア)
……なんて情報は仕入れていなかったので、楽しく乗れました。
知らぬが仏だわ。
我々が乗ったときは、特に問題もなかった。ヨカッタヨカッタ
つづく
印象深かったことだけ、ちょっとだけ。
2013年 台湾旅行 4 猫空と木柵鉄観音茶①
台湾でのホテルの朝食は、ビュッフェ形式で、
毎朝ほぼ同じメニューではあったが、
毎日でも食べて飽きなかったのが、
撤観音茶を使ったゆで卵。(家鴨の卵かな?鶏かな?)
↓
最初は、なんじゃ、これは……?
と、不気味であったが、鉄観音茶の渋い風味が、いい具合。(o^-')b
鉄観音茶って、ちょっと苦手だったけれど、
本場の鉄観音茶は美味しいかも……?
鉄観音茶というと、“中国の福建省”と思っていたけれど、
台湾の鉄観音茶も有名なようで、
台湾の鉄観音茶は私には美味しく感じるのかも?
(後日調べたところによると、台湾のは、「木柵鉄観音茶」というものらしい。)
参照:鉄観音茶
「鉄観音(てっかんのん、または てつかんのん)は、中国茶のうち青茶(半発酵茶)の一種で、広い意味の烏龍茶の一種である。
中華人民共和国の福建省安渓県で作られる安渓鉄観音と台湾の台北市文山区付近で作られる木柵鉄観音が代表的銘柄である。」
俄然、鉄観音茶に興味が湧いたので、
“鉄観音茶が飲める喫茶店”がたくさんあるらしい
“鉄観音茶の山”らしい「猫空」なるお山に行ってみることにした。
MRT木柵線(文湖線?)の終点「動物園駅」のひとつ手前に「木柵」なる駅がある。
猫空は、「木柵」の隣駅、終点「動物園駅」から「猫空ゴンドラ」に乗って上がっていくのだった。
いざ行かん、猫空!(‐^▽^‐)
「動物園駅」でトイレを済ませ、ゴンドラの乗り場へ移動。
(動物園駅を出て、左へ徒歩数分。)
動物園の宣伝の大きな動物のポスターが並ぶ。
台湾の動物園に、どんな動物がいるのか気になる。( ´艸`)
「愛護動物」とタイトルされたオブジェ。
↓
裸体の若い女性に擦り寄り懐く鹿……
と思ったら、
鹿が女性の乳房から乳を飲んでいるではないの!?( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚
ううむ。この感覚……わからん。
ゴンドラ乗り場の建物の中には売店もあり、
行楽気分が盛り上がる。
↓
猫空ゴンドラは、
普通のゴンドラ「一般車廂」と、
ゴンドラの床が全部透明で、下界が丸見えの「水晶車廂」とがあった。
↓
もちろん、水晶車廂を選ぶ。(列に並ぶ)( ´艸`)
きれいに床の下が見える~。
↓
標高509kmだそうだが、なかなかの眺めだ。
台湾市街が谷あいに見え隠れする。
ゴンドラはぐんぐん上がっていく。
よほほーい! とご機嫌なゴンドラであった。ヾ(@^▽^@)ノ
追記:
「開業以来故障が多発のため、2007年7月30日より祝休日除く月曜日は運休中である。2008年9月末の台風で、16番目の支柱にある路盤は深刻な被害を受けたため、2008年10月1日から長期運休した。
2010年3月30日、修復工事が完了営業を再開した。」(ウィキペディア)
……なんて情報は仕入れていなかったので、楽しく乗れました。
知らぬが仏だわ。
我々が乗ったときは、特に問題もなかった。ヨカッタヨカッタ
つづく