2013年京都紅葉旅行 1 あくまでも個人的感想


実家の母の骨折した肩も随分動くようになり、旅行に行きたがったので、
母と姉と私の三婆で、一泊二日のささやかな京都旅行に出かけた。


今までは紅葉の時期に早過ぎたり、遅過ぎたりであったが、
今回はまさに真っ盛りであった。もみじ
(でも、あいにく前日の雨風で、かなり散ってしまったところもあった。しょぼん


で、
今日もおそらく京都は人・人・人、
食事処も、食事時は満員で、行列に並んでいる人も多いと思うので、
取り急ぎ、お薦めではないお店について……。べーっだ!


昼を食べようと手ごろな店を探したが、
どこも行列ができていたので、
南禅寺あたりの、湯豆腐で有名な老舗「〇丹」の行列に並んでみた。

お料理はすぐに出てきたけれど、

大して美味しくない。むっ
湯豆腐に火が通り過ぎ。ダウン
ゴマ豆腐も大して美味しくない。ダウン
天麩羅はカリカリサクサクに揚がっているのだが、
どれも冷めてる……。ガーン


引きも切らぬ客に出すために、完璧なタイミングで出すことができないのだろうが、
がっかりだ。ガックリ

他にも豆腐田楽やらなにやらもちょこちょこっと付いて、
セットで3000円ちょっと。

……大して美味しくもないのに、高っ!Σ(=°ω°=;ノ)ノ
というのが、私の素直な感想。
並んで食べるほどのものとも思えない。
ガイドブックでは絶賛されていたが、
あの店をどうして薦めるのか? と、甚だ疑問なり。
(以前は素晴らしかったのに、観光客が多すぎて、味が落ちてしまったのだろうか?)


京都の駅ビル1Fの端っこにある居酒屋で食べられる豆腐の方が1000倍美味しいわ!!!
(今回は行けなかったので、今はどうか定かではないが。
……てか、美味い豆腐なら、京都へ行かずとも、
横浜の登良〇で、極上に美味しい冷奴が食べられますわい。――九州から取り寄せている豆腐らしいけれど。)





それと、実に感じが悪かったのが、
芋棒で有名な「平〇家本店」。叫び

芋棒は、エビ芋と棒鱈を炊き合わせた京都の伝統料理。キラキラ
一度食してみたいと思っていた。ラブラブ


円山公園あたりで、小腹がすいたので、
予約もしていなかったが、とりあえず暖簾をくぐってみた。

すると、店は団体さんでごったがえしており、(((゜д゜;)))
大きな声で添乗員さんらしい人が、なにやら大声で指示している。(@_@)
団体客さんはあっちへわらわら、こっちへわらわら……。((((((ノ゚⊿゚)ノ


店の入り口の会計カウンターでは、会計をして出ようとしているお客さんが、ずーっと待たされていた。
「すいませーん。お金払わないで出て行っちゃいますよ~」と軽くふざけてみせるも、お店の人はとんと対応に現れない。

我々も苦笑いしつつ、とりあえず待つ。あせる



やがて、やっとお店の人がやってきた。
「お待たせしましたねっ」っと、けだるそうに、会計を待っていたお客さんに一言。

で、その通りすがりに、入り口で立ち尽くす我々に、
「いっぱいで入れませんよっ」と、突き放すように、一言。


は? と目が点になった。
他に言い方があるのでは? 
とても不愉快になった。ダウン
芋棒がどんなに美味しいかは、味わえないままなのでわからないが、
こんな店で味わえなくてもいいわぃっ!!!パンチ!
と思ったことであった。



適度に空いていれば、普通にまともな接客をするのかもしれない。
が、どんな状況であれ、こんな対応をする店は嫌だ!( ・д・)/--=≡(((卍


         つづく