2011年広島・宮島旅行6 穴子飯と穴子の白焼きと日本酒
広島に着いて、まず訪れたのは宮島。
満潮時には、海に浮かぶ鳥居が見える。
干潮時には、潮が引いて、鳥居の足元まで歩いて行ける。
ってんで、宮島に行くときは
満潮時、干潮時は要チェック! なのである。
その日の満潮時はお昼12時頃、干潮時は夕方6時半頃であった。
午前中に広島に着いたので、いそいそと宮島へ向かった。
宮島への行き方も、これまたいくつかあった。
行き方①
JRで広島駅から25分、宮島口下車。(400円)。
そこからフェリー乗り場まで徒歩5分ほど。
フェリーで宮島まで10分ほど(170円)。
行き方②
ヒロデン(広島電鉄なる路面電車)で広島駅前から1時間20分ほど、広島宮島口下車。(270円)
そこからは行き方①と同じフェリーである。
まずはとっととJRで宮島口まで。
と、まずこんなものが目に入る。
↓
JR西日本のICOCAカードのマスコットキャラ、カモノハシのイコちゃん?
目、細っ!о(ж>▽<)y ☆
こうゆうマスコットキャラクター好きじゃ~!
いきなりテンション上がるわ。
JRの駅を出ると、フェリー乗り場まで道沿いに
土産物屋さんや、
もみじ饅頭屋さんや、
今回の広島旅行の目的のひとつでもある、名物アナゴ飯屋さんが並ぶ。
牡蠣飯もある~!
広島に行ったら、牡蠣を腹いっぱい食べたい!
と思っていたが、
牡蠣は4月~6月頃は旬ではないようで、
扱っている店が少なかった。
1年中牡蠣を仕入れる店なら、この時期でも牡蠣を食べられるらしい。
フェリー乗り場のすぐ脇には
牡蠣の専門店?もあった。
この店は一年中牡蠣を仕入れているってことなのかな。
↓
どんなミルキーな鉄男さんがいらっしゃるのかと心誘われたが、
すでに満潮の時間なので、
とりあえず、アナゴ飯屋に走った。
(ここで、とりあえず宮島に走るのではなく、穴子飯屋に走るのが、我々である。)
「穴子飯弁当が美味しい理由」を説明した断り書き(?)を店頭に出しているお店にした。
丁度昼時。
店は混んでいて、一人の男性と合席になった。
すると、この方、すごく丁寧に挨拶を返してくださる。
しかも、荷物をどこに置けるかまで教えてくださる。
物静かに穴子飯を食べ終わると、
「失礼します」とわざわざ我々にお辞儀なさって去っていかれた。
なんて丁寧な合席さんなのだ!(=◇=;)
合席をお願いするときは声を掛けるが、
去るときは別段挨拶することなくそのまま去るのが普通の関東圏。
去るときまで丁寧に挨拶をする広島!
いや、たまたまこの男性だけがごく稀にごく丁寧な方だったのかも……
と思っていたら、
その後も広島では、
同じテーブルになった方が、先にテーブルを立つとき、
みなさん、ちゃんと挨拶して去っていった。
最初は挨拶したのに、去るときは挨拶なし……って方が変な気がしてきた。( ̄ー ̄;
飯食い合うも他生の縁。
出会ったことに感謝して、
これからは私も、去り際の挨拶を忘れないようにしたいものだ。
穴子飯はというと、
どーん!ヾ(@^(∞)^@)ノ
穴子、どーん!:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
これが本当の穴子丼……イヤイヤ、穴子飯。
焼き具合が実にいい。香ばしい香りがたまらない!
香りだけでも美味しい~~!・°・(ノД`)・°・
穴子の白焼きを冷酒と一緒に召し上がれ♪
……なんて店の壁に張られている誘い文句に乗って、
つい、穴子の白焼きと冷酒(ぐい飲みに1杯)も頼んでしまった。
穴子の白焼きを、塩や山葵で頂く。
やはり穴子の白焼きには日本酒よね~!
と思うのだが、
折角の穴子なのに、
日本酒はイマイチだった。
(1杯100円だから、文句言えないが……。)
厨房の隅を覗いたら、床の隅に酒の箱が見えて、酒の名前がわかった。
なかなかいい酒蔵の酒のはずだ。
なのに1杯100円で出てきたのは、
あの酒蔵の中でもおそらくあまり上等ではない、純米ではない酒……。
そーではなくて?
そーでしょ!
どーなの?
折角人が穴子を食べているのに、
どーして酒も美味しい酒を出さないのよさっ!?
などと、イチャモンをつけるのは
いつも心の中なり。(ノ_・。)
とにもかくにも、穴子の白焼きと日本酒を一緒に楽しめたことに感謝して
美味しく頂きましたとさ。
ほいじゃの~
広島に着いて、まず訪れたのは宮島。
満潮時には、海に浮かぶ鳥居が見える。
干潮時には、潮が引いて、鳥居の足元まで歩いて行ける。
ってんで、宮島に行くときは
満潮時、干潮時は要チェック! なのである。
その日の満潮時はお昼12時頃、干潮時は夕方6時半頃であった。
午前中に広島に着いたので、いそいそと宮島へ向かった。
宮島への行き方も、これまたいくつかあった。
行き方①
JRで広島駅から25分、宮島口下車。(400円)。
そこからフェリー乗り場まで徒歩5分ほど。
フェリーで宮島まで10分ほど(170円)。
行き方②
ヒロデン(広島電鉄なる路面電車)で広島駅前から1時間20分ほど、広島宮島口下車。(270円)
そこからは行き方①と同じフェリーである。
まずはとっととJRで宮島口まで。
と、まずこんなものが目に入る。
↓
JR西日本のICOCAカードのマスコットキャラ、カモノハシのイコちゃん?
目、細っ!о(ж>▽<)y ☆
こうゆうマスコットキャラクター好きじゃ~!
いきなりテンション上がるわ。
JRの駅を出ると、フェリー乗り場まで道沿いに
土産物屋さんや、
もみじ饅頭屋さんや、
今回の広島旅行の目的のひとつでもある、名物アナゴ飯屋さんが並ぶ。
牡蠣飯もある~!
広島に行ったら、牡蠣を腹いっぱい食べたい!
と思っていたが、
牡蠣は4月~6月頃は旬ではないようで、
扱っている店が少なかった。
1年中牡蠣を仕入れる店なら、この時期でも牡蠣を食べられるらしい。
フェリー乗り場のすぐ脇には
牡蠣の専門店?もあった。
この店は一年中牡蠣を仕入れているってことなのかな。
↓
どんなミルキーな鉄男さんがいらっしゃるのかと心誘われたが、
すでに満潮の時間なので、
とりあえず、アナゴ飯屋に走った。
(ここで、とりあえず宮島に走るのではなく、穴子飯屋に走るのが、我々である。)
「穴子飯弁当が美味しい理由」を説明した断り書き(?)を店頭に出しているお店にした。
丁度昼時。
店は混んでいて、一人の男性と合席になった。
すると、この方、すごく丁寧に挨拶を返してくださる。
しかも、荷物をどこに置けるかまで教えてくださる。
物静かに穴子飯を食べ終わると、
「失礼します」とわざわざ我々にお辞儀なさって去っていかれた。
なんて丁寧な合席さんなのだ!(=◇=;)
合席をお願いするときは声を掛けるが、
去るときは別段挨拶することなくそのまま去るのが普通の関東圏。
去るときまで丁寧に挨拶をする広島!
いや、たまたまこの男性だけがごく稀にごく丁寧な方だったのかも……
と思っていたら、
その後も広島では、
同じテーブルになった方が、先にテーブルを立つとき、
みなさん、ちゃんと挨拶して去っていった。
最初は挨拶したのに、去るときは挨拶なし……って方が変な気がしてきた。( ̄ー ̄;
飯食い合うも他生の縁。
出会ったことに感謝して、
これからは私も、去り際の挨拶を忘れないようにしたいものだ。
穴子飯はというと、
どーん!ヾ(@^(∞)^@)ノ
穴子、どーん!:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
これが本当の穴子丼……イヤイヤ、穴子飯。
焼き具合が実にいい。香ばしい香りがたまらない!
香りだけでも美味しい~~!・°・(ノД`)・°・
穴子の白焼きを冷酒と一緒に召し上がれ♪
……なんて店の壁に張られている誘い文句に乗って、
つい、穴子の白焼きと冷酒(ぐい飲みに1杯)も頼んでしまった。
穴子の白焼きを、塩や山葵で頂く。
やはり穴子の白焼きには日本酒よね~!
と思うのだが、
折角の穴子なのに、
日本酒はイマイチだった。
(1杯100円だから、文句言えないが……。)
厨房の隅を覗いたら、床の隅に酒の箱が見えて、酒の名前がわかった。
なかなかいい酒蔵の酒のはずだ。
なのに1杯100円で出てきたのは、
あの酒蔵の中でもおそらくあまり上等ではない、純米ではない酒……。
そーではなくて?
そーでしょ!
どーなの?
折角人が穴子を食べているのに、
どーして酒も美味しい酒を出さないのよさっ!?
などと、イチャモンをつけるのは
いつも心の中なり。(ノ_・。)
とにもかくにも、穴子の白焼きと日本酒を一緒に楽しめたことに感謝して
美味しく頂きましたとさ。
ほいじゃの~