2010年ホーチミン旅行 21 外見と中身


国営百貨店にはスーパーが入っていて、
そこでは調味料などのさまざまな食品から日常雑貨まで、
ベトナムの日常生活が垣間見える品々が手に入る。チョキ


蒟蒻布丁」というからには、コンニャクのゼリーなのだろうと思われる
インスタントコンニャクゼリーの素”らしきものを買ってみた。爆弾

夫婦世界旅行-妻編-箱の外見


箱には出来上がったゼリーの写真が載せられている。
オレンジ色黄色、そして、茶葉のイラストが入った緑色の箱を選んでみた。

それぞれ、
オレンジ味レモン味緑茶味と言ったところだろう。ラブラブ


と、思った。









が、甘かった!(T_T)



本当に甘かった!!!。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。





卑怯なほどに、甘かったっっっ!!!爆弾






まずは
オレンジ色の箱のゼリーを作ってみたのだが、
出来あがったゼリーは
なんと緑色!!!( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚

夫婦世界旅行-妻編-箱の中身


箱の写真とあまりに違い過ぎる!!! コンナノアリ~~!?ヽ((◎д◎ ))ゝ


加えるペーストがなにやらどす黒い緑色に見えたので、
いや~な予感がしたのよ……。ガーン




そして、この緑色のゼリーの味が……爆弾

メロン味かミント味ならまだしも、めろんミント


わけのわからぬ甘さで!!!パンチ!
どことなくココ椰子の風味のようでもあるが、
あるいは緑豆を使ったものなのか?
わからん。
なんだろう……
どこか懐かしいような、
うまくすれば優しいようなほんわりとした何かと言えなくもないようなあるような……
なんだなんだなんなのだのような……。はてなマークはてなマークはてなマーク


しかし、その鉄壁の甘さを乗り越えてその奥に潜むであろう味を突き止めようとすると、
そのどんよりむわ~っとエモイワレヌ甘さと独特な甘い臭いが
鼻腔からのど元から食道の入り口あたりまで押し寄せ、波
甘さに窒息しそうになる。
ゲロゲロ~と気持ち悪くなってしまうのであった。ドクロ


夫はもちろん一口食べて、撤退。
プリンカップにたっぷり4つできたこの
おぞましいゼリー。
地雷のように残された緑色のゼリーを
私1人で
心頭滅却して平らげた。オバケ


ぁぁぁ、
思い出しただけでも、
のど元が甘ったるさに震えるっ。ドクロ



あと残っている緑色のゼリー(のはず)と、黄色のゼリー(のはず)は、
一体何色のゼリーになるのだろう?はてなマーク
一体何味なんだろう?はてなマーク

今のところ、さらに作る勇気なし。f^_^;



ベトナムは土産まで楽しませてくれるのであった。
カムオン、ベトナム!(ありがとう、ベトナム!)




                   おしまい。


ここまで読んでくださった方々、
お付き合い、ありがとうございました。(。-人-。)
     
なお、この激甘コンニャクゼリー(外見写真は緑色と黄色)を
是非食べてみたいとご所望の方はお送り致します。
お早めにご連絡ください。にひひ