2010年ホーチミン旅行 11 街中の風景
↑
こういう自転車を見ると、あぁ、ベトナムだなぁ……と思う。( ´艸`)
見事な積み上げブリである。great!
モノを売るのに陳列棚なんて要らないっ!って感じ。(^o^;)
が、自転車の持ち主は商売する気がないのか、
道端に腰掛け、もう1人のオバサンとおしゃべりに夢中。
私がチラチラと見ても、写真を撮っても、
売りつけようともしない。アリ~?∑(゚Д゚)
我々が統一会館を見学して帰ってきたときも、
同じ所で、オバサン2人、往きに見かけたのと同じ状態で
おしゃべりをしていた。∑(゚Д゚)
ベトナム人はおしゃべりが好きなんだろうなぁ。
(それにしても、この自転車、どうやって漕いで帰るのだろうか?)
聖母マリア教会(サイゴン大教会)
↓
赤レンガ造りのカトリック教会。
午後の見学は15:00~16:00の1時間だけ。短っ!Σ(・ω・ノ)ノ!
(午前は8:00~10:30)
教会の前では新婚さんが2組。
スタッフらしい人々と、記念写真の背景やポーズを色々と検討しているようだった。
ベトナムシルクにベトナム刺繍だろう、
美しいウエディングドレスを身に纏った花嫁さんたちは、
かなり濃い目の化粧を施し、
人生の晴れ舞台、上から下までばっちり決まってますな~って感じなのだが、
しかし、案外険しい表情で、写真をどう撮るか、厳しくチェックしているようだった。∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
「こんぐらっちゅれいしょん!」 と声を掛けたかったけれど、
な~んだか、そんな雰囲気ではない。
↓
しかし、ウエディングドレスって、いいねぇ。
私もまた着てみたいわ。( ´艸`)
これまた自転車商売。串揚げ屋さん。
↓
自転車の荷台の部分に設えられたショーケースに食材が並んでいる。
そのすぐ横に鍋(?)が付いていて、いつでも揚げられるようにたっぷりの揚げ油が温まっている。
自転車の荷台の部分を作り変えて、「料理場」にもしてあるのだった。
客が選んだツクネや野菜の串を油でどんどん揚げていく。
客も1~2本でなく、相当数頼んでいた。
客が揚げ具合も色々指示しているようだった。
頼みっぱなし、されっぱなしでない逞しいベトナム根性(?)を垣間見た気がする。
夕方、広い歩道の植え込みには、夜店の準備らしきモノドモが。∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
たくさんのジュースの瓶やら氷やら、
なにやら入ったバケツやらが
どこからか運ばれ、積まれていく。
で、塀際にまるで場所取りのように並べられた小さな椅子と小さなテーブル。
これでお店が出来てしまうのだろう。
夜、この界隈を歩いたら、また楽しいかもしれない。(・∀・)
小さな椅子を置いて、
彼らが場所取りしたところが店となる。
こういう手軽さ、安っぽさが、アジアだな~。(-^□^-)
すでに営業を始めていた煮込み屋+フォー屋さんでは、
現地の学生さんが群がって、
実に美味しそうに食べていた。
こういう道端に現れる小さな店が
美味しいんだろうなぁ。
(胃腸の抵抗力に自信がないので、今回もとうとう試さなかったが……。)
つづく
↑
こういう自転車を見ると、あぁ、ベトナムだなぁ……と思う。( ´艸`)
見事な積み上げブリである。great!
モノを売るのに陳列棚なんて要らないっ!って感じ。(^o^;)
が、自転車の持ち主は商売する気がないのか、
道端に腰掛け、もう1人のオバサンとおしゃべりに夢中。
私がチラチラと見ても、写真を撮っても、
売りつけようともしない。アリ~?∑(゚Д゚)
我々が統一会館を見学して帰ってきたときも、
同じ所で、オバサン2人、往きに見かけたのと同じ状態で
おしゃべりをしていた。∑(゚Д゚)
ベトナム人はおしゃべりが好きなんだろうなぁ。
(それにしても、この自転車、どうやって漕いで帰るのだろうか?)
聖母マリア教会(サイゴン大教会)
↓
赤レンガ造りのカトリック教会。
午後の見学は15:00~16:00の1時間だけ。短っ!Σ(・ω・ノ)ノ!
(午前は8:00~10:30)
教会の前では新婚さんが2組。
スタッフらしい人々と、記念写真の背景やポーズを色々と検討しているようだった。
ベトナムシルクにベトナム刺繍だろう、
美しいウエディングドレスを身に纏った花嫁さんたちは、
かなり濃い目の化粧を施し、
人生の晴れ舞台、上から下までばっちり決まってますな~って感じなのだが、
しかし、案外険しい表情で、写真をどう撮るか、厳しくチェックしているようだった。∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
「こんぐらっちゅれいしょん!」 と声を掛けたかったけれど、
な~んだか、そんな雰囲気ではない。
↓
しかし、ウエディングドレスって、いいねぇ。
私もまた着てみたいわ。( ´艸`)
これまた自転車商売。串揚げ屋さん。
↓
自転車の荷台の部分に設えられたショーケースに食材が並んでいる。
そのすぐ横に鍋(?)が付いていて、いつでも揚げられるようにたっぷりの揚げ油が温まっている。
自転車の荷台の部分を作り変えて、「料理場」にもしてあるのだった。
客が選んだツクネや野菜の串を油でどんどん揚げていく。
客も1~2本でなく、相当数頼んでいた。
客が揚げ具合も色々指示しているようだった。
頼みっぱなし、されっぱなしでない逞しいベトナム根性(?)を垣間見た気がする。
夕方、広い歩道の植え込みには、夜店の準備らしきモノドモが。∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
たくさんのジュースの瓶やら氷やら、
なにやら入ったバケツやらが
どこからか運ばれ、積まれていく。
で、塀際にまるで場所取りのように並べられた小さな椅子と小さなテーブル。
これでお店が出来てしまうのだろう。
夜、この界隈を歩いたら、また楽しいかもしれない。(・∀・)
小さな椅子を置いて、
彼らが場所取りしたところが店となる。
こういう手軽さ、安っぽさが、アジアだな~。(-^□^-)
すでに営業を始めていた煮込み屋+フォー屋さんでは、
現地の学生さんが群がって、
実に美味しそうに食べていた。
こういう道端に現れる小さな店が
美味しいんだろうなぁ。
(胃腸の抵抗力に自信がないので、今回もとうとう試さなかったが……。)
つづく