2010年ホーチミン旅行 8 ドンコイ通り周辺でエステ(ロサブランカ)
空港でひょいと手に入れたパンフレットにかなりリーズナブルなエステ店が紹介されていたので、行ってみた。
まずその旅行会社(アオザイツアー)のオフィスに行って、その店に予約の電話を入れてもらい、
その店まで勝手に徒歩で行くように言われ、地図をもらう。
(ホテルまでの送迎が必要ないほど近くにあるエステ店なので、旅行会社を間に通すほどのこともなかったのだった……。!(´Д`;))
その店はロサブランカrosa blanca。
ドンコイ通りのすぐ傍の路地裏にある店だった。
「ゴールドフィッシュ」というレストランの看板を目安に、
その手前の路地を入るのだと教えられるが、
そこに路地があると知らされなければ、
奥まで入り込もうとは思わないごちゃっとした細い路地であった。( ̄□ ̄;)
「金魚」なんて名前のレストランの手前の路地を入る・・・・というだけでも、
この界隈は金魚を料理して出してくるような、そんな店が並んでいるのではなかろうか……
不安がかまくびをもたげてくる。
(やはり、旅行会社を通しているから、一応信用してその店を訪ねる気になったのであって、そうでなければ、こんな路地の中にあるエステサロンなんて行けなかったかったかもしれない。((>д<)))
アーチが掛かってちょっとトンネル状になっているその路地は、
大通りから見ると、一瞬薄暗く見える。
路地の手前から中ほどまではバイクが行く手を阻むように何台も駐車されていて、
そのバイクの隙間に、男や女が何を待っているのか、何をしているのか、
ぽつぽつとしゃがんでいたり、立っていたりする。
入り込むのに、やや勇気を要した。
昼なのに、狭い入り口をネオンサインでピカピカ点滅させているエステサロンもあり、Σ(・ω・ノ)ノ!
その店の前にはちょっとダルな雰囲気の女性がビラを配っている。
このようなエステ店は、なにやらエッチではないのか?
どんなマッサージしてくれちゃうのか?
と、人の想像を掻き立てるその店構え。(/ω\)
路地を行く足に緊張が走る。
が、目指すエステ店は、そういった類の店構えではなく、
あやうく見過ごしそうなほど控えめな看板。
↓
その路地には不似合いな、ヨーロッパ調の白い小さな瀟洒な家。
そこがロサブランカrosa blancaだった。
よくよく路地の奥まで来て見ると、
ロサブランカの向かいの店や隣の店は、普通にレストランで、
鳥かごをたくさん吊るして、珍しい小鳥を飼っていたりする。
鳥カゴもきれいに手入れされている。
なんだ……。普通の路地じゃないか。
悪の巣窟というわけでは全然ない。(^o^;)
警戒心を持って遠目に見ると、いかにも怪しげだが、
近寄ってよく見ると
清潔でフレンドリーできちんとしている……
ベトナムだなぁと思う。(^^ゞ
しかし、エステなど日本では行ったことのない私は、内心ドキドキである。
ドキドキしながらエステ店のドアを開けると、
小さいながらもすっきりしたエントランス兼ロビー兼待合室らしい空間で、
心地よい。
メニューも正しい日本語で説明されている。
海外でよく見かけるどこかでたらめな日本語が一切ない。
社長が日本人というのは、本当のようだ。(・∀・)
メニューも色々あって、
フットマッサージ(45分)で18ドル。
かなりリーズナブル。(・∀・)
ここは「フェイシャルブランカ」なる「毛穴の奥から汚れを掻き出す」施術がよいそうだ。キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
私が選んだのは、
ボディスクラブ(30分)
ボディラップ(30分)
ティーブレイク
ロサブランカエナジーブースト(60分)
フェイシャルトリートメント(60分)
トータル3時間、105ドルのセット。フンパツ!
お高いけれど、日本で聞くエステ料金に比べたらかなり安いのでは?( ´艸`)
(男性はフェイシャルとフットマッサージしかない。)
豪華さはないけれど、白色で統一された清潔で落ち着いた室内。
路地裏は意外と静かで、通りの人々の声やら工事の音やらは遠くに聞こえる程度で、
室内はただ静か。
着替えるように渡されたパンツは小さな白い紙パンツだった。(/ω\)
……こ、これにどう収めろと……?って感じ。
(まぁ、普通のギャルだったら楽勝的な小ささだが。)
日本で紙パンツといったら、オバサンにも優しい紺色の大きな大きな紙パンツなのに……。
さすがベトナム! みなさん、お尻が小さいのね……。
小さなオチリ用のパンツに、私のドデカケツ(「お尻」と称すのが躊躇われるシロモノ)が入り切るのか不安はあったが、
いぁ、どーしたって、収まり切れないのだが、
まぁ、小さいことは気にしない。
パンツが小さいことも気にしない。
と開き直って、3時間を堪能した次第である。(ノ´▽`)ノ ⌒(呪)
そして、看板に偽りなし。
顔の毛穴から黒ずみが消え、顔の肌がぷるぷる柔らかくなったのを実感!
いままでいかに顔の肉が凝っていたのかがわかった。
エステを受けて、その効果を実感したのは初めてのことだった。
会計も明朗。
大満足のロサブランカなのであった。
(ただ、3時間ベッドの上で横になっていたために、最後の方は腰が痛くなってたまらなかった。ベッドの快適さはイマイチ……かな。)
ベトナム行ったら、エステ!
これ、お薦めである。
ただし、紙パンツは、やはり紺色の大っきいのが望ましいと思われます。(●´ω`●)ゞ
つづく
空港でひょいと手に入れたパンフレットにかなりリーズナブルなエステ店が紹介されていたので、行ってみた。
まずその旅行会社(アオザイツアー)のオフィスに行って、その店に予約の電話を入れてもらい、
その店まで勝手に徒歩で行くように言われ、地図をもらう。
(ホテルまでの送迎が必要ないほど近くにあるエステ店なので、旅行会社を間に通すほどのこともなかったのだった……。!(´Д`;))
その店はロサブランカrosa blanca。
ドンコイ通りのすぐ傍の路地裏にある店だった。
「ゴールドフィッシュ」というレストランの看板を目安に、
その手前の路地を入るのだと教えられるが、
そこに路地があると知らされなければ、
奥まで入り込もうとは思わないごちゃっとした細い路地であった。( ̄□ ̄;)
「金魚」なんて名前のレストランの手前の路地を入る・・・・というだけでも、
この界隈は金魚を料理して出してくるような、そんな店が並んでいるのではなかろうか……
不安がかまくびをもたげてくる。
(やはり、旅行会社を通しているから、一応信用してその店を訪ねる気になったのであって、そうでなければ、こんな路地の中にあるエステサロンなんて行けなかったかったかもしれない。((>д<)))
アーチが掛かってちょっとトンネル状になっているその路地は、
大通りから見ると、一瞬薄暗く見える。
路地の手前から中ほどまではバイクが行く手を阻むように何台も駐車されていて、
そのバイクの隙間に、男や女が何を待っているのか、何をしているのか、
ぽつぽつとしゃがんでいたり、立っていたりする。
入り込むのに、やや勇気を要した。
昼なのに、狭い入り口をネオンサインでピカピカ点滅させているエステサロンもあり、Σ(・ω・ノ)ノ!
その店の前にはちょっとダルな雰囲気の女性がビラを配っている。
このようなエステ店は、なにやらエッチではないのか?
どんなマッサージしてくれちゃうのか?
と、人の想像を掻き立てるその店構え。(/ω\)
路地を行く足に緊張が走る。
が、目指すエステ店は、そういった類の店構えではなく、
あやうく見過ごしそうなほど控えめな看板。
↓
その路地には不似合いな、ヨーロッパ調の白い小さな瀟洒な家。
そこがロサブランカrosa blancaだった。
よくよく路地の奥まで来て見ると、
ロサブランカの向かいの店や隣の店は、普通にレストランで、
鳥かごをたくさん吊るして、珍しい小鳥を飼っていたりする。
鳥カゴもきれいに手入れされている。
なんだ……。普通の路地じゃないか。
悪の巣窟というわけでは全然ない。(^o^;)
警戒心を持って遠目に見ると、いかにも怪しげだが、
近寄ってよく見ると
清潔でフレンドリーできちんとしている……
ベトナムだなぁと思う。(^^ゞ
しかし、エステなど日本では行ったことのない私は、内心ドキドキである。
ドキドキしながらエステ店のドアを開けると、
小さいながらもすっきりしたエントランス兼ロビー兼待合室らしい空間で、
心地よい。
メニューも正しい日本語で説明されている。
海外でよく見かけるどこかでたらめな日本語が一切ない。
社長が日本人というのは、本当のようだ。(・∀・)
メニューも色々あって、
フットマッサージ(45分)で18ドル。
かなりリーズナブル。(・∀・)
ここは「フェイシャルブランカ」なる「毛穴の奥から汚れを掻き出す」施術がよいそうだ。キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
私が選んだのは、
ボディスクラブ(30分)
ボディラップ(30分)
ティーブレイク
ロサブランカエナジーブースト(60分)
フェイシャルトリートメント(60分)
トータル3時間、105ドルのセット。フンパツ!
お高いけれど、日本で聞くエステ料金に比べたらかなり安いのでは?( ´艸`)
(男性はフェイシャルとフットマッサージしかない。)
豪華さはないけれど、白色で統一された清潔で落ち着いた室内。
路地裏は意外と静かで、通りの人々の声やら工事の音やらは遠くに聞こえる程度で、
室内はただ静か。
着替えるように渡されたパンツは小さな白い紙パンツだった。(/ω\)
……こ、これにどう収めろと……?って感じ。
(まぁ、普通のギャルだったら楽勝的な小ささだが。)
日本で紙パンツといったら、オバサンにも優しい紺色の大きな大きな紙パンツなのに……。
さすがベトナム! みなさん、お尻が小さいのね……。
小さなオチリ用のパンツに、私のドデカケツ(「お尻」と称すのが躊躇われるシロモノ)が入り切るのか不安はあったが、
いぁ、どーしたって、収まり切れないのだが、
まぁ、小さいことは気にしない。
パンツが小さいことも気にしない。
と開き直って、3時間を堪能した次第である。(ノ´▽`)ノ ⌒(呪)
そして、看板に偽りなし。
顔の毛穴から黒ずみが消え、顔の肌がぷるぷる柔らかくなったのを実感!
いままでいかに顔の肉が凝っていたのかがわかった。
エステを受けて、その効果を実感したのは初めてのことだった。
会計も明朗。
大満足のロサブランカなのであった。
(ただ、3時間ベッドの上で横になっていたために、最後の方は腰が痛くなってたまらなかった。ベッドの快適さはイマイチ……かな。)
ベトナム行ったら、エステ!
これ、お薦めである。
ただし、紙パンツは、やはり紺色の大っきいのが望ましいと思われます。(●´ω`●)ゞ
つづく