川越プチ散策1 ひとりオフ会
bionさんの山桜の蜂蜜が、5月3日の川越祭りの日、フリーマッケットで売られた。
ブログでお友達になった人たちは、よく「オフ会」と称して、現実に会うことがあるようだが、私はオフ会はしない主義。(小心者ですから。)
でも、勝手に会いに行くなら、いいかな。
もしかしたら、蜂蜜を売っているbionさんに会えるかもしれない。
bionさんには私が私とはわからないけれど、私は勝手にbionさんに会えちゃうわけだ。“勝手に1人オフ会”だ。( ´艸`)
同じ埼玉と言えども、私にとって川越はちょっと遠い。
川越と言ったら、ちょっとしたプチ旅行気分。
川越と言ったら、「小江戸」。
蔵造りの街並みで有名だ。
時の鐘(火の見櫓)で有名だ。
サツマ芋で有名だ。
ウナギが美味しいことでも有名だ。
今は“NHKの朝の連続ドラマ”の舞台としても注目されているようだ。
蔵を利用した「山崎美術館」なるものもは、そこでお茶することもできそうだと聞いた。ホホォ
で、
山桜の蜂蜜を求めるついでに、川越の町を少々散策してくることにした。
もし山桜の蜂蜜が売り切れで手に入らなくても、bionさんにお目にかかれなくても、散策できれば充分楽しい。
地図を片手にJR川越駅から北上する。
まず、大通りから1本東に寄った「大正浪漫夢通り」を目指す。
その通りで開かれているフリーマーケットに、目指す山桜の蜂蜜はある! ……はず。(-^□^-)
道は人で溢れ、皆同じ方向にいくので、その流れに従えば川越の「見所」に辿り着けるとは思ったもの、道に迷いやすい私は、目印になる建物をいちいち確認しながら進む。
と、休憩中なのか、準備中なのか、小さな公園に止まっている山車(?)を発見!
↓
神輿の上になにやら偉そうな烏帽子姿(?)が乗っている。Σ(・ω・ノ)ノ!
珍しい神輿だ。
普通神輿って、神様を乗せるものだから、人物像が上に乗ってるなんてことはないよね?
いったい誰だ?
「家光」と提灯が掲げてある。∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
徳川家光?
(川越の歴史に詳しい方は、この段階で色々ピン!と来るのだろうが、何も知らない私は、「なぜ家光?」と甚だ「?」だった。)
JR川越駅から徒歩10分ほどで辿り着いた「大正浪漫夢通り」は、小ぶりな通りに鯉幟を渡して、一層賑やかだった。
↓
フリーマッケットも開かれており、蜂蜜を売っているスペースを見つけた。
近寄っていくと、女性が蜂蜜の試食を勧めてくれた。
爪楊枝を蜂蜜につけて、舐めるのであった。
この方がbionさんなのかしら?とドキドキ。
ご本人かどうか、尋ねてみようかしら?
ご本人だとしたら、やはりこちらも名乗るべきかしら?
いや、名乗らなくとも、「いつもブログ拝見してます。今日は蜂蜜を買いに来ましたよ~。これからも頑張ってくださいね~」と、挨拶すべきかしら?
などとドキドキしていると、爪楊枝をどっぷり蜂蜜の中につけてしまって、
あらあら、試食としてはお行儀悪い楊枝使いだったかしら!と焦ったり、蜂蜜の滴を切るのに手間取ったり。
とりあえず、口に運ぶ。
おお!美味しい!と言葉にする前に、ビオンさんらしき女性は、その蜂蜜についての説明を熱く語ってくださる。( ´艸`)
ブログで既に読んで知っていたことがだ、bionさんは私がシャンティcocoだとは知らないから、一生懸命説明してくださる。
で、私も初めて聞くように、ふんふん頷いて聞く。
「みなさんに、本当にいいものを食べていただきたいんです!」
ふんふんと軽く聞く振りをしつつ、「わかります。存じてますとも!」と心で深く頷く。( ´艸`)
そうしている間にも、他の客が足を止め、蜂蜜に興味を示し、試食を始める。
思わず「これ美味しい~!」と聞こえよがしに蜂蜜に感心して見せてしまう。勝手にサクラをしてる気分。(^^ゞ
邪魔になってもいけないので、蜂蜜をゲットして早々にその場を後にしたのであった。
“勝手に1人オフ会”、数分で無事終了。v(^-^)v
つづく
bionさんの山桜の蜂蜜が、5月3日の川越祭りの日、フリーマッケットで売られた。
ブログでお友達になった人たちは、よく「オフ会」と称して、現実に会うことがあるようだが、私はオフ会はしない主義。(小心者ですから。)
でも、勝手に会いに行くなら、いいかな。
もしかしたら、蜂蜜を売っているbionさんに会えるかもしれない。
bionさんには私が私とはわからないけれど、私は勝手にbionさんに会えちゃうわけだ。“勝手に1人オフ会”だ。( ´艸`)
同じ埼玉と言えども、私にとって川越はちょっと遠い。
川越と言ったら、ちょっとしたプチ旅行気分。
川越と言ったら、「小江戸」。
蔵造りの街並みで有名だ。
時の鐘(火の見櫓)で有名だ。
サツマ芋で有名だ。
ウナギが美味しいことでも有名だ。
今は“NHKの朝の連続ドラマ”の舞台としても注目されているようだ。
蔵を利用した「山崎美術館」なるものもは、そこでお茶することもできそうだと聞いた。ホホォ
で、
山桜の蜂蜜を求めるついでに、川越の町を少々散策してくることにした。
もし山桜の蜂蜜が売り切れで手に入らなくても、bionさんにお目にかかれなくても、散策できれば充分楽しい。
地図を片手にJR川越駅から北上する。
まず、大通りから1本東に寄った「大正浪漫夢通り」を目指す。
その通りで開かれているフリーマーケットに、目指す山桜の蜂蜜はある! ……はず。(-^□^-)
道は人で溢れ、皆同じ方向にいくので、その流れに従えば川越の「見所」に辿り着けるとは思ったもの、道に迷いやすい私は、目印になる建物をいちいち確認しながら進む。
と、休憩中なのか、準備中なのか、小さな公園に止まっている山車(?)を発見!
↓
神輿の上になにやら偉そうな烏帽子姿(?)が乗っている。Σ(・ω・ノ)ノ!
珍しい神輿だ。
普通神輿って、神様を乗せるものだから、人物像が上に乗ってるなんてことはないよね?
いったい誰だ?
「家光」と提灯が掲げてある。∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
徳川家光?
(川越の歴史に詳しい方は、この段階で色々ピン!と来るのだろうが、何も知らない私は、「なぜ家光?」と甚だ「?」だった。)
JR川越駅から徒歩10分ほどで辿り着いた「大正浪漫夢通り」は、小ぶりな通りに鯉幟を渡して、一層賑やかだった。
↓
フリーマッケットも開かれており、蜂蜜を売っているスペースを見つけた。
近寄っていくと、女性が蜂蜜の試食を勧めてくれた。
爪楊枝を蜂蜜につけて、舐めるのであった。
この方がbionさんなのかしら?とドキドキ。
ご本人かどうか、尋ねてみようかしら?
ご本人だとしたら、やはりこちらも名乗るべきかしら?
いや、名乗らなくとも、「いつもブログ拝見してます。今日は蜂蜜を買いに来ましたよ~。これからも頑張ってくださいね~」と、挨拶すべきかしら?
などとドキドキしていると、爪楊枝をどっぷり蜂蜜の中につけてしまって、
あらあら、試食としてはお行儀悪い楊枝使いだったかしら!と焦ったり、蜂蜜の滴を切るのに手間取ったり。
とりあえず、口に運ぶ。
おお!美味しい!と言葉にする前に、ビオンさんらしき女性は、その蜂蜜についての説明を熱く語ってくださる。( ´艸`)
ブログで既に読んで知っていたことがだ、bionさんは私がシャンティcocoだとは知らないから、一生懸命説明してくださる。
で、私も初めて聞くように、ふんふん頷いて聞く。
「みなさんに、本当にいいものを食べていただきたいんです!」
ふんふんと軽く聞く振りをしつつ、「わかります。存じてますとも!」と心で深く頷く。( ´艸`)
そうしている間にも、他の客が足を止め、蜂蜜に興味を示し、試食を始める。
思わず「これ美味しい~!」と聞こえよがしに蜂蜜に感心して見せてしまう。勝手にサクラをしてる気分。(^^ゞ
邪魔になってもいけないので、蜂蜜をゲットして早々にその場を後にしたのであった。
“勝手に1人オフ会”、数分で無事終了。v(^-^)v
つづく