昨シーズンの三冠王者に対して、大胆にも挑戦状を叩きつけ、チャレンジャーとなった今シーズンのゆづの初戦でした。


30秒開始ルールだとか(確かに練習でしきりに上のモニター気にしてました)

ファンのフィーバーだとか(確かに戸惑ってるみたいでした、とくに「写真撮ります」と言われ強制2ショット写真・・)、

カメラに本番舞台裏密着され過ぎで集中力を欠いただとか(確かにゆづのナマ膝下映像に、恥ずかしくなったり、見てはいけないような気がして、こんなところ放送されてゆづはいいのかなと感じました)


いろいろ少し気になるところはありましたが、でも、多分そのせいじゃない。

プル様がゆづに課した(笑)前人未踏の領域に分け入る挑戦なんですから。
初戦本番でピッ!って簡単に後半クワドが跳べちゃう訳ない‼️
昨シーズンと同じ構成なら大きな失敗はないでしょう。


「一発目なら4回転は跳べたと思う。でも、演技後半の練習は限られた条件でしかできない」
調子自体悪くなくても、腰痛で通し練習が充分にできなかったことは想像に難くないです。

それにしても、思っていたより悪かったのでしょう。
「わりと、ちゃんと、普通にたぶんリンクに立てたと思うけど」
「集中しきれない感じが所々あった」


でも、初戦の不安やプレッシャーの中で集中して完璧にやり遂げるなんて、できたらラッキー。

それでも、3Aと前後のスプレッドイーグル、チェンジエッジ後の伸びは、佐野さんも絶賛!
「公式練習より良かった」
あの美しさは前人未踏の領域です。

4Tはタイミングが早くなって失敗した理由として、

「曲がゆっくりだから、いつもそのタイミングに合っちゃってたんで、早くしようとして、まだたぶんしっかり決まっていないんで」

このゆっくりな4Tを跳ぶ所は、音楽のステキな部分をごっそりカットして繋げ、最初のテーマに戻ってすぐ。
リタルダンド(だんだん遅くして)テーマに戻るので、すごくタイミングが難しそうです。
でも、これは慣れればできることかな。

やはり後半は4T失敗から固くなり、集中を欠いたのか、音楽との一体感が素晴らしいステップシークエンスに、少し魂が抜けているように思えました。

多分時間の都合で最後の音はブチっと短く切られているので、ここもぴったり終わらせるのが難しいですね。
昨日は少しタイミングが遅くなりましたが、時間はオーバーしなかったみたいでよかった。


「悔しいなー、でも仕方ない。これも経験だ」
今シーズンのThemaは挑戦‼️
休みもせず、さらなる難プロで自分を超えることを選んだゆづ。


超えるためには、チャンピオンとしてのプライドとか、プレッシャーとかを捨てなきゃならないのかもしれません。


「ブライアンの名前を汚すような演技」
なんて、ゆづは日本人だなぁ。
ハビにいだったら、そんな事言わない気がする。
コーチの事なんて気にしないで、今日は自分のために滑ってください。
失敗を恐れず伸び伸びと!

応援してます音譜