着いて早々雨。しかも、かなり・・・・
京都駅近くのホテルにキャリーだけチェックインし、タクシーで4人で移動。
京都は、まだ桜が楽しめましたが・・・・雨
初めてだったので、要領を得ないまま、案内のまま進み、この庭が見えるところを通って、
ここでお茶と、お菓子をいただきました。
同行した先生がたの着物と帯。
この唐帯は、立派でした。呉服屋さんの若奥様。
松竹梅になってますね~。
写真では、わかりにくいが、(一つ紋)色無地でも地模様が、全部同じ方向向いているお仕立てでした。
私も、地模様の上下がある色無地が、次欲しいな~
(向き揃えての仕立てで)
お茶菓子がのっていたお皿を持ち帰ってよい習慣をご存知ない外国人
(多分、モスクワから来たフランス人?老齢のご夫婦)に、2度聞きされ、知っている外国語全部使って
幕が上がる前は、写真撮れます
上がったら当然NG
初めての都をどり鑑賞。12時半~の部。
私も舞台に出る者として、見事な足さばきと、無駄のない動きに食い入るように見ていたので、終わったあとの目の乾く事。まばたきは、適度にしなければ!
一糸乱れぬ揃った動き。
どれだけお稽古するんだろうか・・・と、感慨深し。
オペラグラスを持っていけば良かったと後悔。
想像より、サクサク進んでいくので、あっと言う間。という感覚で、
時間経過のわりには、あっと言う間だった。
この2時間後、太夫さんがいるお茶屋さんに行った。 (つづく)