入社3年未満の会社員が、同僚より頭2つ分抜きん出る方法

入社3年未満の会社員が、同僚より頭2つ分抜きん出る方法

ここでいう同僚とは
あなたの会社の同僚に限りません。

同僚ととは
あなたの同年代のすべての人が対象です。

是非、頭2つ分くらい、軽く抜きん出てください。

Amebaでブログを始めよう!
あなたは
他人に暗示をかけて
思うままにコントロールしたいですか?

もし、したいのなら、
この先を読んで欲しい。

反対に、したくなければ、
これ以降は読まないほうがいい。


さて本題。

人は簡単に暗示にかかるものだ。

あなたがかける暗示によって、
相手は成長することもできるし、
二度と復活できないようにもなる。


ここからはケーススタディで話す。


<ケース1>
同僚がプレゼンで大失敗してしまった。
プレゼンのあと、あなたに話しかけてきた。

同僚「おれのプレゼン、大失敗だっただろ?」


もし、同僚にトラウマを作りたければ、
あなたはこう返せばいい。

「そうだな。見事に失敗だったな」
「うん。正直 あれはヒドかった」


もし、同僚に復活して欲しいと思いえば
こう返せばいい。

「え?どこが失敗だったの?全然問題なかったよ。」
「いやいや。堂々とプレゼンしてたよ」


<ケース2>
同僚の健康状態を
コントロールしたい場合。

もしあなたが同僚に
病気になって欲しければ
こう言えばいい。

「どうしたの?なんか顔色悪いよ」
「具合悪そうだよ。病院行ったほうがいいよ」


もしあなたが同僚に
健康になって欲しければ
こう言えばいい。

「今日は顔色がいいね。なんかいいことあった?」
「調子良さそうだね」


<ケース3>
同僚の文章能力を
コントロールしたいとき。

もしあなたが
同僚の文章能力を低下させたい時は
こう言えばいい

「お前の為にいうけど、お前の文章 わかりにいって
みんな言ってたぞ」

もしあなたが
同僚の文章能力をUPさせたい時は
こう言えばいい

「お前の為にいうけど、お前の文章 すげーわかり易いって
みんな言ってたぞ」


さあ。
ここまで読んでどうだろう。

この暗示は、たいてい
一回では効果が薄い。

何度も何度も、
暗示を繰り返すと効果絶大だ。

毎日毎日、
言葉を少しずつ変えながら
相手に暗示をかけるのだ。


少し話が飛ぶが、

もし親が子供に、、
「あんたはどうしてそんなにダメなの子なの?」
「どうしてそんなに馬鹿なの」

と何度も言い続けると、
本当にダメで馬鹿な子になっていまう。

逆に、
「あなた天才!」
「あなた最高!」

と言い続けると
本当に天才になる。


あなたも子供の頃、
親から言われたことで、
なんらかの暗示にかかっているはずだ。

そして受けた暗示のほとんだが
無意識下に格納されてしまい、
普段はほとんど意識できない。

意識できないけど、
無意識で暗示通りの行動をしてしまう、
というのが厄介なのだ。


だから、
暗示は決して悪用してはならない。

周りの人に暗示をかけるときは、
絶対いい暗示をかけて欲しい。

次回は
自己暗示について話す。

前回に引き続き、第二弾。

意外に深いテーマなので
聞いて欲しい。

このテーマは
人間関係の根本にかかわる
と思っている。


では、馬が合わない人と
どう接すれば良いのか。

対処法は一つしかない。

それは
あなたが相手に合わせることだ


前回の例で行くと。

A君と接するときには
威厳を持った上司になり、

B君と接するときには
フレンドリーになれば良い。

相手に”調子”を合わせるのだ。


一般に
”調子がいいヤツ”とは
褒められた言葉ではない。


しかし。

相手に”調子”を合わせることが出来る人ほど
人間関係の構築がうまい。
そして早い。

それでももし
相手に合わせることが出来なければ。

全然無理する必要はない。

そんな人とは必要最低限
接してればよいのだ。

無理をする必要はない。

大丈夫。
何の問題もなく生きていけるから。



あなたにはきっと、
馬が合う人と
合わない人がいるだろう。


あなたが
馬が合う人と一緒にいると
心地いい。

というか、
心地いいことさえも
忘れてしまう。


空気みたいな存在だ。
もちろんいい意味で。


相手もきっとそう思っている。
心配はいらない。


”馬が合う”とは、乗馬用語だ。

つまり、あなたと馬の
呼吸がピッタリ合っている状態だ。


一方。

馬が合わない人と一緒にいると、
何か気持ち悪い。

場が持たない。

二人だけにはなりたくないし、
あまり話したくもない。

当然、相手もそう思っている。
心配はいらない。


それではなぜ、
馬が合う人と合わない人がいるのか。

それは、

あなたが相手に求めている役割と、
相手があなたに求めている役割が
一致しているかどうか

にかかっている。

つまり、
両者が一致している場合は
”馬が合う”と認識する。

そうでない場合は
”馬が合わない”と認識する。


もう少し分かりやすく話をする。


あなたには二人の部下(A君とB君)が
いたとする。

部下のA君は、あなたにとても従順だ。
常に恐縮して、いつもキッチリした敬語だ。

一方
部下のB君は、あなたにフレンドリーだ。
心の壁は感じられず、たまにタメ語さえ出る。

さて。
あなたはどちらと馬が合いそうか?


それは、
あなたが部下に対してどう接して欲しいか
にかかっている。

A君と馬が合いそうな人は
「部下は従順でいてほしい」と望んでいる。

一方、
B君と馬が合いそうな人は
「部下にはフレンドリーに接したい」と望んでいる。


長くなったので、
今日はここまでにする。

次回は、
馬が合わない人と
どうやって接すれば良いか

を書く。
あなたは
3日坊主になってしまったことは
いくつくらいありますか?

僕はたくさんある。

ジョギング、
一日一冊読書、
資格の勉強

などなど。


あなたもきっと
たくさんあるはず。

(決め付けてごめん)

それではそうならないためには
どうすればよいか。


それは。
-----------------------------
1.とりあえず、ほんの少しずつやる

2.今日一日だけ、ちょっとやる
-----------------------------


まず、一つ目を解説。

人間が行動するのに
一番エネルギーを使うのは、

動き初めである


なので、
100%やろとせずに、
少しだけ手を出せば良い。


これがクリアできると
あとは自動で手が動いてくれる。


家事が苦手な人も
この方法をとれば良い。


例えば、
台所に洗い物がどっさりある場合。

すべてを完璧に終わらせようとせず、
とりあえず一個洗ってみてほしい。

そしたら見事に
止まらなくなるから。


そして2つめ。

あなたが途中で嫌になる理由は、
「長く続けなければならない」と
強迫観念があるから

なので、今日だけ。
今日だけやるのである。

今日だけでいい。ほんの少しでいい。


そして明日のことは
明日の自分に任せればいい。

そんな感じで
ゆるーくいこう。
あなたはこれまで
何冊くらい、成功本を読みましたか?

○○の法則 とか
○○メソッド! とかね。

ぼくは
30冊くらいでしょうかね。


だけど、
もう読むのは辞めました。

途中で気づいたんです。

成功本を読んでも成功できないって。


なぜなら、
成功本同士、言ってることが違うからです。

本によっては、
「常にポジティブシンキングだ!」
って書いてあったり、

「ネガティブなことも大事だ!」
って書いていたり。


言ってることが皆バラバラです。

そりゃそうだ。


だってみんな
ひとりひとり生き方が違うし、
強みや弱みだって違う。

そもそも。

人の成功をマネをすることが
間違いです。

自分の考えを放棄してます。


今成功している人たちは
他人の成功本を読んで
成功したと思いますか?


答えは「No」です。

彼らは自分で考え、行動し、失敗し
そして成功しました。


そう。

ぼくらも成功したければ、
自ら考え、行動し、失敗する必要があります。


もうインプットは終わりました。
次はアウトプットするだけですね。

あなたのやりたいことを
アウトプットしてきましょう。

まずは。

あなたの考えをブログに書く でもいい。

ビジネスで成功したい人は、
事業計画を作ってみる でもいい。

なんでもいいと思います。

正解なんてありません。

あなたなりの答えを探しましょう。

そして
あなたが成功したら。。。

その成功法則を本にして
売りましょうかね(笑)