いろいろやっています。

中秋の名月を、FDR-AX60でうまく撮影できたことから、今度は木星の観察をFDR-AX60でしてみようと考えました。

今の時期は、木星の観察に適しているように聞きました。夜、きれいに晴れたので、さっそくトライしたのですが、とても難航しました。

焦点が定まらず、ズーム状態では微妙な操作ですぐフレームアウト。三脚にセットして操作しますが、ブレブレです。ズームしてもボケてしまいます。

けっきょくうまく撮影できませんでした。しかし偶然、安定して木星を撮影できた時に、木星の周囲に別の天体が写っていました。

ひょっとすると、木星の衛星、４つの「ガリレオ衛星」ではないでしょうか？イオ、エウロパ、ガニメデ、カリストは、惑星サイズの非常に大きな衛星で、ガリレオの自作の望遠鏡で発見されたそうです。ガリレオと言えば映画「沈黙のパレード」はまだ観に行っていません。ぜひ鑑賞したいです・・・・。

これらの天体がガリレオ衛星だったらいいのになぁ・・・。

もう秋ですが、夏の大三角もFDR-AX60で撮影可能でした。星空カメラと異なり、星の瞬きが撮影できるのもうれしいです。

（ちょっとわかりませんね・・・。）

もうすこし工夫して、もっと上手に木星を観察したいものです。いろいろ楽しみはあります。

木星を観察しましたが・・・・。