ダリダの死後20年そして新しい歌声 | シャンソン・パリ・歌と音楽

シャンソン・パリ・歌と音楽

シャンソンは、フランス人にとっての普通のうた。皆が歌う、生活のにおいのする歌のこと。

「許してください、人生に耐えられない」と遺書を残し、歌手ダリダが旅たって20年がたちます。よき友人であったというパリ市長、ドラノエ氏により、パリ市は「ダリダ展」を開催しています。



5月8日~9月8日まで



市庁舎サンジャンホール(Hôtel de Ville - Salle St Jean)



入場無料 平日のみ、土日休み10時~午後7時(6時15分に閉場)



ダリダ展(パリ)



ダリダが歌った中で、日本で有名な歌は「パローレ」「18歳の彼」「歌い続けて」などでしょうか。「歌い続けて」はおそらくmourir sur scene(死ぬのは舞台で)フランス語で歌っていくと、あらためてインパクトの強さを感じます。私がまだ日本にいた頃に、シャンソンの生徒さんが持ってこられたのがこの曲でした。全部思い出せないのですが、「もしも選べるのなら舞台の上で」という日本語の歌詞は強く印象に残っています。



さて、前にもご紹介したオーディション番組は続いています。ジュリアンと言う男性歌手がこの曲を歌いました。直前のリハーサルでも満足していなかったそうですが、本番になって、「何かがおき」この歌を本当にわかった、というジュリアン。彼には珍しく、歌い終わったとも、その世界に引きずられたままのような表情を見せていました。心臓につきささるような演奏でした。



とっても個性の強い、自分のやりたいことをはっきりわかっている彼。好き嫌いがわかれそう。



ジュリアンによるmourir sur scene



うまくできない場合はこちらで。



http://www.musicbrigade.com/templates/VideoPage____7330.aspx?VideoID=2858950





パリのシャンソン教室



フランス人の先生とフランス語でシャンソンを歌おう♪