ナマ。武庫川の河川敷。映画「阪急電車」ではとりあげられませんでしたが、小説「阪急電車」の一項目目のお話に出てくる「生」ナマと読むのか、セイと読むのかで後に恋人となる学生(だったかな・・・)が討論するのです。これが本当の生のナマでございます。雨や台風で川が増水して壊れても、いつも誰かが直してくれるのです。そしていつの日かできた「絆」も一緒に・・・。