ジャンヌ・モローのシャンソン
”早すぎもせず 遅すぎもせず”
日本語の詞がとっても素敵ですニコニコ

こうして あなたと愛し合うなんて
それは恐らく仕組まれた偶然

生まれ変わっても出会いのこの時を
間違えないように
早すぎもせず 遅すぎもせず
めぐり逢いたい やっぱり あなたと



この歌は単調なメロディー
なのですが、とっても心に
染みます。

人生の起こるすべてのこと。
それが一番ベストのタイミングで
私たちの元にやってきている。

そう信じていますニコニコ

人1倍、人10倍かな。。。(笑)
あーでもない こーでもないと
悩んでばかりの私ですが、
結局今まで自分の人生の中で
してきた多くの選択を後悔
したことはありませんチョキ

決断をした時点でその出来事が
自分にとって必要だったと
とっても自然に受け入れます。

ネガティブなのかポジティブなのか。


このシャンソンでは愛する人
との出会いに関して
”早すぎもせず 遅すぎもせず”
めぐり合うことができた喜び
を歌っています。

この出会いが
”幸せと言う名の苦しみなのか
わからないけど、あなたと生きるわ
残されたときを”

と締めくくっています。


2人の男女が出会って結ばれる時
出会うタイミングも大きく
関わってくるなぁと思います。

相思相愛だった二人でも
結婚したいタイミングが
あわなかったとき…

どちらかが辛抱強く待ち続けて
結ばれると言うこともありますが、
タイミングが合わなかったことで
その先別れが待っているという
こともよくあります。

だから人生に訪れる出会いという
のはすべて必然であり、なお、
出会うべく人との出会うタイミング
もとっても大事だと思います。

人との出会いだけではなく
訪れるすべての出来事、変化も
きっと絶妙のタイミングで
”早すぎもせず 遅すぎもせず”
起こっている音譜

人生はやっぱり
おもしろいクラッカー