第44回世界アマチュア囲碁選手権戦・東京大会の開会式があり、司会を務めてまいりました。
60の国と地域の皆さんが集まりました。
ウクライナの選手や、12歳最年少の選手…
年齢も性別も国籍も様々な人たちが囲碁で競う素敵な大会です。
フランスの選手も!
通訳のマクマホンさんといっしょに、
色々協力しながら進めました。
そして今日は祖母から譲り受けたまま一度も着ていなかった単衣を着ました。
暑いので小物は全て夏物に。
今日は、30分で着られたんです!うれしい。
たとう紙には、おばあちゃんの字で、「ねず色」って書いてありました。
ねず色っていうのね、この色は。今はいないおばあちゃんの面影を感じる。
着物はインターナショナルな場にピッタリだね、と色々な方から言っていただけて、
嬉しかったです。