OUTBACK、そのコストパフォーマンス。

アメリカ～ンなステーキが食べられるお店、
「OUTBACK」に初めて行ってきました
その存在を認識してかれこれ10年。
なぜか素通りが続き、今回初となりました。

元々オーストラリアのお店と聞きましたが、
そのボリュームと価格は…
なんだかアメリカンドリームだと思いました。

選んだお肉(200gか300g)に対して、選べる二品のサイドディッシュ
(バターライス、ベイクドポテト、フライドポテト、マッシュポテト、コーン、温野菜から二品)
そしてこれとは別にレギュラーサイズのスープかサラダがつきます。


すごくボリュームがあるのに、価格は抑えめ。
同じような内容をフレンチのカジュアルなビストロで食べるより、
ものすごくリーズナブルでした

そして、いかにもアメリカっぽい赤身のお肉
霜降りのような脂身の多いお肉より、
こちらの方がさっぱりして好きです


それにしても国内の資本のお店で
こんなにボリュームをだすお店って…
果たしてあるかなあ、と考えると、
やはりあまりないのでは？と思います

来日したアメリカ人の知人が、
日本のお店で食べる量の少なさにビックリしていました。

OUTBACKだって日本に来て、
どうやってこのコストパフォーマンスの良さを発揮しているのでしょう



ともあれOUTBACKの、
夢のあるボリューム&高カロリーそうなお料理
人の食欲にまっすぐに働きかけてきます
普段節制していても「いいじゃない、たまにはいっぱい食べちゃっても。素直になりなさいよ。」
といわれているような感じです

「いいじゃない、たまには甘いものも」

…そ、そうよね


たまには欲を解放するのも、
ココロのためにはいいような気がする
と、正当化。

水すらBIG size。


ひんぱんに行ってしまったら、クセになって危険そうなので
三ヶ月に一回くらい、行きたいな

夢を与えていただきました