おばあちゃんの米寿をお祝いするため、
山形に行っておりましたクローバー

今帰路で、東京に向かい南下中。
福島の白河あたりです。


うちのおばあちゃん、
ものすごく元気で、声も大きいし、御飯もたくさん食べて、
夜はぐっすり眠りました黄色い花


腰はかなり曲がっちゃったけど、早足。
私が腕を支えながら歩くと、
たまに私の方が引っ張られるような形になります。


わたしが風邪を引いていたもので
おばあちゃんにうつってないか心配だ、と言ったら、
『バアチャンは三年くらい風邪引いてないから
だぁいじょうぶだぁ~音譜
って言ってました。



今回は来られなかった叔母やいとこからの手紙を代読したときには、
『おばあちゃんは幸せものだ~音譜』と、笑っていました。


帰りの車では、
5月5日に背比べする歌も歌って上機嫌音譜


でもポツリと、
『楽しいの終わっちゃった。
じょさねぇな(あっという間だな)。』と寂しそうにつぶやいたのです。



そうか、
今回のことを心から楽しみにして、
実際に楽しんでくれたんだなあと思いました黄色い花


それがあっという間に終わって
またおばあちゃんを日常にもどすと思うと、
なんだかたまらない気持ちになりました。

帰りおばあちゃんとお別れするときは
涙が止まらなくなってしまいました。

『あんまり泣くと、おれも泣きたくなるから、
泣ぐなよぉ。』と
おばあちゃんは笑ってましたけど。


これを書きながら、
また思い出して涙が出てくるので

目が腫れてしょうがないです。



わたしが一番、
おばあちゃんに面倒見てもらった孫なので、
思い出すこともたくさんあったりしてねコスモス


心の底から明るいおばあちゃん。
わたしもああいうおばあちゃんになりたいなと、
今回すごく思いました黄色い花



また夏になったら
会いに行きたいな、と思います。