インフルエンザの予防接種、
受けてきました
注射。
思えばワタシは子供のころから注射が大っきらいでした。
小学一年生のときには注射を受けるのが怖くて学校中を逃げ回り、
トイレに隠れて泣いているところを先生に保護されて、
抱っこされながら保健室に連れていかれたという恥ずかしい過去があります
いまでも血液検査のときとかすごく怖いんだけど、
でももう大人だし。
インフルエンザになったら困るから、
ここは頑張って注射しようと決意しました。
さて今日の注射でビックリしたのは
看護婦さんが
「すごく痛いですよ」
と直前に脅してきたこと。
…エッ。
ちょっとちょっと~…
アタシただでさえ怖いのに
なんでわざわざそんなこと言うわけ
でも冷や汗をかく間もなく
あっというまに、
上手に打ってくれました。
看護婦さんはニッコリと、
「あらかじめ痛いよって言っておけば覚悟もできるし、
意外と痛みもたいしたことないって思えるでしょ」
と言うのでした。
確かに、
ものすごく痛いですよ、と言うわりには
別にそんなにたいしたことはなかったので
「なーんだ…ヨカッタ…」
と心の中に余裕ができました
看護婦さんの工夫に感謝です。
みなさんもインフルエンザ予防接種、
いかがですか
「すごく痛い」ですよ!