自分がどんなコトに過剰に反応するか

自分がどんなコトに嫌悪感を持つか

自分がどんな人を嫌いか

案外否定から入る感情は簡単にわかるはず。

否定の感情→マイナスな感情ってことは波動が低くて重たい感情だから、胸のあたりでザワザワすると苦しかったり不快ですぐわかるはず。

なのに、それを感じることを拒否し無視すると
「自分を知る」ことから外れてしまう。

そういう感情を持つことが悪いことだって「教えられた」のかな?
何かの本を読んで思い込んだのかな?

いい人って、そういうマイナスの感情が無い人のことを言うのか?

愛ある人って、マイナス感情の無い人なのか?

んな人間いるんかっ!

と、私は思う。

感情って反応。

生きてる上での自然現象。

嫌い、苦手。

そういう反応しちゃうんだもん仕方ない。

生きてれば付いて回る。
感情は人間だけに与えられたもの。
人間の成長のために欠かせないもの。
それが感情。

いいも悪いもあってこその感情。

まずそれを受け入れること。

大切なのは
その感情と向き合ってなにを得るか。

なんで嫌なんだ?

どこが苦手なんだ?

それは相手の問題?

私の価値観の問題?

その価値観は本当に私のもの?

親や世間のものじゃない?

向き合って気付けることがあったら
重たくて冷たいその感情が少しずつ「受け入れたという愛」で溶けていく。

人の自己治癒力=愛だから
愛ってプラス。
温かくて、波動も細やかで軽い。
だから
マイナスを温めて溶かして消しちゃうの。

それが浄化とか昇華とか
開放とか
キレイな言葉で言われてるやつね。

人は誰もが生きようとしていて、
生きようとする力がある。
生命力ってやつ。
自己治癒力とか抵抗力とかたーくさんあって
とにかく生きようとしてる。

生きようとする力は間違いなくプラスのエネルギー。
暖かくて柔らかい、それでいて力強いエネルギー。

現代人は残念ながらその力が弱まってる。
文明の発達やら色々で楽に生きやすいようにしすぎちゃったからってとこかな。

だからこそ今、『プラス・陽・生命力・愛のエネルギー』であるタマラエナジーが必要なんだ。

人が本来の生きる力を取り戻す必要があるんだと思う。

タマラエナジーを持つと、自分と向き合わされることが出てくる。

自分の愛がタマラエナジーによって引き出されるから…

今まで押し込めてた愛と
誤魔化してきたネガティブや、隠してたマイナスが摩擦を起こす。

ザワザワザワザワ…

ね、向き合って乗り越えた人は読みながら「そうそう!」って頷いてるかな?

自分らしく生きたいと思う気持ちが強くなって

そうしたら自分を知ることが必須だと気付いて

足掻いたりもがいても
逃げるのが嫌だって思えたら

自分から逃げるのが悔しいとおもえるなら
そこから向き合う事に取り組める。

応援してくれる人や助けてくれる人が必ずいるし、だんだん「自分を知る」ことが楽しいってわかるようになる。

それでも、まだ自分を知るのが怖いって躊躇してる人がいたら

この文章の初めに戻ってもう一度読んでね^_^

【自分でこの星を選んで生まれてきたんだっけ…】