松葉杖とギブスが取れて3日が過ぎました。


まだ腫れがあったり

歩き方がわからないほど筋肉が落ちてたりでヨチヨチ歩き。


それでもお盆の用事が次から次で少しでも筋肉が付くようにと意識しながら動いていました。



今朝から下腹部の激痛。

更年期のホルモンバランスのせいか最近は生理前後の子宮の痛みもひどく、腸の不調も伴い、何がなんだかわからず

いよいよ病院に行かんとダメだなと考えていました。


あまりに酷い痛さだけど予定がある。仕方なく痛み止めを飲み用事を済ませるが

午後になり薬が切れた頃からまた激痛。



幸い1人になる時間が出来たので次の痛み止めを飲む前にヒーリングをしてみる。


インデュースでしっかり自分を感じる。身体の声を聴く。


身体の感覚はおへそから上、上半身の平穏さと痛みに苛まれる下半身では別人かと思うほどの違い。


腸の動きが鈍く子宮は悲鳴をあげてる。


下半身のエネルギーはフリーズしてるんじゃないかと言うほど流れを感じない。


通りで腸も動かないはずだ。


下腹部に意識を向けると

悲しみや不安、不満などネガティブなエネルギーを感じた。


私のか?


松葉杖で動けなかった時期のストレス?


それもあるけど、もう自他共にごちゃごちゃ色んなものが混ざってて分析不可能。


「ネガティブなエネルギーを処理しなきゃ」


先に頭に浮かんだ。


直後に「あ、忘れてた」←私の思考(><)



怪我をしたことで

何度か患部にエネルギーが詰まっているのを見つけて処理していた。


怪我によるネガティブなエネルギーが左足を詰まらるのは想定内だった。


足が詰まれば「人は不要なエネルギーを足から流す」という法則に支障が出るから気をつけていた。


また、人は体、特に下半身を動かすことで自己発電力が上がるのに、松葉杖での生活で体、特に下半身を動かすことがなく

すっかり自己発電力が落ちてるのもわかっていた。


元々自他のネガティブなエネルギーで詰まりが起きやすく、ミラクルカンバセーションのメンテナンスを受ける日までは自己管理が必要。


自己発電エネルギーが落ちると詰まりを流す力も落ちるから気をつけていたのに

足に気を取られて

他のチェックを怠っていた。



インデュースでしっかりと自分の状態をチェックすると

下腹部にスイカ大のネガティブなエネルギーが溜まっていた。


多少は覚悟してたけど

こんなに⁈

慌てて処理した途端、腸が少しずつ動き出し、陣痛のような痛みも引いていった。


たっぷりタマラエナジーを流して満たしたら

すっかり痛みが消えて痛み止めを飲まずに済んだ。


嘘でしょ…


正直こんなにもエネルギーが影響するのかと

今更ながら身を以て体験したことに少々動揺しながら

夕食の買い出しにひとりで出かけた。


車中、久しぶりに私の愛情放出曲を聴いたら

背中がどんどん暑くなって

汗がじんわり出てきた。


エネルギーが回復したのだと確信。

あれだけ詰まっていたら肉体のエネルギーの流れは余程停滞してたに違いない。


夜になり長女がやってきて

団欒してる最中に

歩いてみてびっくり!


さっきまで足を引きずりながらヨチヨチフラフラ歩いてたのが

何もなかったように歩ける!


筋肉が付いてきたのもあるだろう。

徐々には歩けるようになっていたから。


しかし、徐々にではなかった。


突然歩けたのだ!


家族もびっくり!!


詰まりを取り、活性化のタマラエナジーを満たし

愛情放出したお陰で

数時間で身体のエネルギーが回復したのは間違いない。


身体のエネルギーが回復したら、歩けなかったものが

歩けるようになるわけ!?


驚愕と同時に

人の心身へのエネルギーの影響、作用を信じてきたつもりが


まだまだ甘い!


つもりでしょ!


これでわかったか!!


と言われたような体験でした。


エネルギーの世界と出会い、エネルギーの大切さを伝えたいと思い立ってからもうすぐ14年が経ちます。


あの時の情熱を思い出し、確認するために必要な体験だったのだと思いました。




セッション詳細はHPへ→道しるべ