足を骨折し、通院や買い物で時々外に出ますが、

「今までは一人で生きていける」

「一人で何でも出来る」と思っていた毎日から一遍、ほんと感謝する毎日です。

 

例えば・・・・・

 

「通りやすいように道を譲ってくれる」

 

「エレベーターのボタンを押してくれる」

 

「一緒に横断歩道を渡っにてくれる」

 

「電車の席を譲ってくれる」

 

「買い物かごを持ってくれる」

 

「車で送ってくれる」

 

など今まで気付かなかった人々の優しさに「本当にありがとうございます」と心から感謝をする日々。

ちょっとした気遣いが本当にうれしく感謝をしています。こんな見ず知らずの私に、ここまで優しくしてくれるのかと

思う日々。そしてうっすら瞳を濡らす日々。

 

そして、過去の私の行動に「本当に申し訳ございません」と反省する日々。

他人に優しくできていたか!困ってる人を助けてあげたか!自分がしてもらったようなことをしていたか!

・・・・・答えはNOである。

 

本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

そして、完治したら自分が受けた感謝の気持ちを絶対に人に行おうと決めた。

そして、「ありがとう」を素直に言える人間になろうと決めた。

 

完治するまでまだ数か月。私自身、いっぱいの「ありがとう」を言うだろう。

心の底から「ありがとう」を言うだろう。そして、申し訳ないが「甘えさせて頂きます」

でも完治し通常の生活に戻ったら必ず、御恩は忘れず生活していきます。

 

必ず・・・