ミシンを返しに実家へ行ったら、父が

はろいんってなんだ?というので   あれこれ話し・・・

どこいったらやっとるだ? ここらじゃあるのか?  もう終わったよ、それにあれは都会の騒ぎ こんな場所じゃ子供たちくらいでしょ

あんたのうちではやったんか?   お稽古に来る子にお菓子を用意するくらいかなぁ

ふう・・・ん・・・・  意味のないことが多いな・・・・ポツリ


良く服をあまり着なくなり、おシャレを意識したり流行を意識しなくなって
用のないお店や雑誌が増えた
登山をやめて、キャンプギアも手持ちで回そうと決めたら
また、用のないお店や雑誌が増えた  登攀道具は処分した  そろそろその手の専門書も手放そうか


父の年になると、もうそういうことだらけなんだろうな
そのうえ処分する気も体力もないから 残骸だけはあふれているんだけどね


国立ってなんだ?  というので・・・あぁ、東京オリンピックのメイン会場を作る話よ というと  なんで、京都にその国立があるんだ?と
あぁ・・・琳派展のニュース見たの? 

知らんことが多いなぁ・・・というので
うん、名古屋へ出るとね  ここにいると利用のしようもない 『県立』がいろいろあって 東京へ出ると 『国立』 がいろいろあるよね
同じ、県民、国民でも、そういうものを利用したり恩恵が受けられるのは本当に一部の人だよね   なんて話してたら

母が 出かけて使おうとしなかった自分のせいじゃないの?という
でも・・・住まいとかの条件も大きいと思うよ

父が・・・今後縁があるのは国立病院とかくらいかなぁ…というので
うーん・・・ 普通に暮らしていたら、私たちは市民病院で終わりだよね


こんな話の後、ニュースを見て居たら・・・たしかに遠い話ばかり
共感できるのはお天気くらい
秋の絶景番組も・・・もう、出かけられる場所ではないし

何だか父のもどかしい気持ちがわかる気がした