ジャンボリー準備進む/28日開幕
2015年07月11日
開催準備が進むきらら浜
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世界約150か国・地域のボーイスカウトらが集結する「第23回世界スカウトジャンボリー」が28日、山口市阿知須のきらら浜で開幕する。8月8日までの12日間、3万4000人の青少年らが会場でキャンプをしながら、全19市町で県民と交流する。県内で開かれる国際行事としては最大規模で、受け入れ準備が各自治体で進められている。(北川洋平)
■4年に1度の祭典
ジャンボリーは、世界組織「世界スカウト機構」が4年に1度開催するキャンプ大会。1920年にボーイスカウト発祥の地・英国で初めて開催された。国内では、71年の静岡県・朝霧高原以来、44年ぶり2回目となる。山口での開催は2008年に決まった。
今回のテーマは「和 a Spirit of Unity」。14~17歳の男女を中心に国内からは約6600人、海外からは最多の英国(約4000人)をはじめ、ブータン、フィジー、パキスタン、エチオピアなどから参加を予定している。文化や言葉の違いを越えて、野外での共同生活を送り、友情を育む。
■「平和」プログラムを導入
ジャンボリーで、参加者らは様々なプログラムに取り組む。文化や科学などを学ぶほか、今回、「平和」をテーマとして導入し、スカウトたちは広島市の平和記念公園を訪問する。「地域社会」のテーマもあり、県内各地の小、中、高校、特別支援学校計約550校の児童、生徒らと交流する。
各地で交流行事も計画され、学校では日本の遊びや文化を紹介したり、長門市では、スカウトを歓迎するための夏祭りを開いたりする計画を進めている。また、計23言語に対応する語学ボランティアには、県内の高校生や留学生ら1101人が登録している。
■国際交流イベントも
きらら浜は期間中、スカウトへの防犯や安全上の配慮から、一般の入場は制限される。代わりに、県が30日から8月6日(2日は除く)、県民を対象とした国際交流イベント「やまぐちジャンボリーフェスタ」をきらら浜にある山口きらら博記念公園で開催する。
県民の参加は無料で、シシカバブやガーナカレー、台湾焼きそばといった各国料理を販売する屋台が並ぶフードゾーンなどを設ける。
今月31日夜には記念公園で、県民によるみこし、山車などのパレードがあり、スカウトとの盆踊りや花火大会もある。8月6日夜には、スカウトによるパレードのほか、地元アイドルグループ「山口活性学園」、下関市出身の盲目のギタリスト田川ヒロアキさんのステージもある。
県教委世界スカウトジャンボリー開催支援室は「多くの県民に国際交流を楽しんでほしい」としている。
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