先週の『美の巨人』は、 大はしあたけの夕立 を取り上げていました
UFJの貨幣資料館で、広重の江戸百景を展示中なので、見に出かけました

事前学習がしっかりしていると、同じものを見ても受け取るものも違ってきて不思議です
そういえば、この絵は昔、永谷園のお茶づけやお吸い物にオマケでついていたカードの中でも気にいって、机の上の敷物にはさんだりしていたのを思いだしました
最近また、のだめを読みなおしているのだけど・・・
美術館で絵のうんちくを聞いて・・・まるでアナリーゼの授業のようだと話すシーンがあります 曲の取り組む前に、作曲者や時代背景について学び、その上で楽曲について構成その他しっかり理解する こういうことが日本の普通のピアノ学習ではおざなりになっているので、留学した途端頭真っ白・・・という学生が多いらしいです
絵を見るのも・・・作者や時代背景を知っていると違ってくるし、その作品について、何か興味を持って調べていると見方も変わります
江戸百景は、広重が晩年・・・時代が変わると江戸そのものが大きく変わってしまうことを察して、何とかこの情緒ある風景を残そうと取り組んだ作品群で、江戸への想い、まなざしがあふれているものです

せっかく出かけたので、近くの貞奴邸にも立ち寄って、姫着物展を見ました
ちょっと前akaneさんがいくつか作っていたのが面白そうだったからです
40センチほどの小さな着物がかわいい衣桁にかけられ展示されていました
作品は写真に撮れませんでしたが・・・紋付、紗袷、振袖、小紋・・・いろんなジャンルの着物が楽しかったです 普通の着ものとはだいぶ寸法の配分とか仕立て方が違うそうです 飾って眺めて美しく見えるように考えられているそうです

メインホールのステンドグラス前

2Fの窓辺
朝の連ドラで、白蓮の恋・・が話題になっていますが・・・
貞奴と桃介の関係は、これもまたとてもロマンチックなんですよ
いつか何かで取り上げられたらいいなぁと思います

夏展示に変わっており・・・麻の襦袢にも染めで涼やかな流水・・・
揚げ・・・は、こうしておいて裾が切れたら下ろす工夫なのでしょうか?

以前訪れた時は、皮がバックリと裂けていてなんとなく悲しかったのです
今回は・・・張り替えられていました ほっと・・・
でも、三味線弾きとしては 左右反対? に置いてほしいかな

綿麻浴衣 男性用を仕立てたもの
一枚で浴衣として着ました
かなり涼しい生地で快適です
あまり蒸し暑いので、うなじにかかるお団子がうっとおしくて久しぶりの夜会巻き
見た目もすっきりしますね
昨日の疲れか、右肩がぐっと下がって体幹がおかしいです
ストレッチでもしっかりしましょう
では