私のブログは着物メインなんですが、こっそり見ているボーイスカウト関係の方も多いようなので、
この春からの、新、指導者養成体系について、まとめておきます
 
ボーイスカウトのリーダーになるには
 
①ボーイスカウト講習会
②各部門の研修所
③各部門の実修所
 
という研修のSTEPがあるのですが、この春から内容が大きく変わります
 
①はこれまでどおり (数年前に大幅変更しています)
②に行く際の事前課題がかなり変わり、ボーイスカウト2級程度のスキルの履修が求められます
認定表を自分で入手して、実際やって見せて、トレーナーに認定してもらうしくみです
②終了後、安全セミナーに参加すると、研修所の修了となり、修了証(胸章)がつけられます
③については、スキルトレーニング全種の履修が必要になります  ボーイスカウト1級程度の内容です
 
愛知では②はこの春のコースから
日連では③はこの秋のコースから実施です
 
履修読み換えについて・・・これまで、何かの研修所を一つでも出ている方は、スキルトレーニングの野営についてのみ履修と読み替えできます 実修所については、全種目履修とみなされますが、この読み替えも、約一年の期間限定処置ですので、早急に認定表を入手されて、読み替え認定を受ける必要があります
 
これまでのように、ぎりぎりまで参加を悩んで、『行って来い!!』と、背を押されていては間に合わない・・ということです  また、自分で取り組める課題はいいのですが、安全セミナーや、救急法講習は、開催日も限られていますので、情報収集をし、日程調整をしないとなかなか履修できないのです
 
今回、雪中キャンプ中、何人かのリーダーと話をして、認識度を確認しましたが、正直なところ、スカウティング誌やHPを十分に読んでいる人はいませんでした
講習だ、研修だ・・・・資格・・・そういうことはうざったい・・・という体質のようです
年長者がそれでは、後輩指導者は育ちませんから、意識を変えていく必要があります
 
 
なぜ、BVSやCSまで、磁北線だ、手旗だ・・・幼いスカウトにはやらせないんだから必要ないじゃないか・・・・・
 
私たちは、地域や、学校や、他団体に、野営活動のお手伝いに出かけることが良くあります
そこで、ボーイスカウトの指導者を名乗る以上、スカウト程度の技能もなくては相手も困惑します
また、大会などでは、成人は所属隊に関係なく様々なポジションに振り分けられますよね
できなくていい・・・ということはないと思います
 
また、はるか昔に資格を取って、今のバッジシステムもわからないし、技能もおぼつかない・・そんな状態なのに、団事情で隊長になってしまいお手上げだ・・・という方にとっては、2度目3度目の参加も可能になりましたので、学習に前向きな方にはいい仕組みだと思います
 
 
スキルトレーニング種目については・・・日連HP
認定表も、HP
自習のための参考書は、ボーイスカウト部門のスカウトハンドブックが分かりやすいです
 
どこが変わったのか  
どう取り組めばいいのか
どこで入手できるのか
誰に認定してもらえるのか
いつ参加できるのか
 
地区トレーニング委員長、コミッショナー、団委員長、トレーニング委員には、説明する責任がありますし、後輩のいる指導者も、このあたりをすっきり説明できないとまわりが困惑します
間違っても、『4日キャンプすればウォっグルがもらえる!』 なんて言い方で、若者を説得しないように!!
 
愛知連盟の説明は、先日のコミッショナー研修、トレーニングチーム研修で行われましたので
あとは、地区、団での周知となります
 
私の地区ではこれまでにも最新情報を機会あるごとに伝えて来ましたが、3月4月は、各部門ラウンドテーブルで、指導者への周知、地区委員会で、団委員長、委員への周知、地区総会で、双方への再確認、野営法講習で、内容の確認と認定と、集中的に取り組みを行います
 
 
 
ボーイスカウト関係者の皆さま、すでにわかっていた方も、ビックリされた方も・・・
一度、HPをゆっくりお読みになってください