地下鉄に乗ったら、前のベンチシートがずらり、若い女性で…25から35くらいかな
短パン(なんて言うのでしょう・・)にタイツ、髪は茶色で、つけまつげに、デコっぽいネイルアートと、なんだか似通った人たちで、特に知り合いとかではなさそうだったので、今はこんなふうなんだって・・・
 
私は22で結婚したので、この年代は子供まみれでどうにもならなかった
自分のお洒落に手間もお金もかけられる、今の女性はいいな・・・と思ったり・・・
この手じゃ、家事の手伝いもなにもしていないんだろうなって思ったり・・・
 
じゃ、この年代の、昔の女性が、子供や家庭に手間や労力を惜しまず働いた内容は、この年代を好きに生きてしまったあと、いつするの・・・?と・・・・
 
旅先で読んだ雑誌に、野田聖子さんのお子さんの記事があって・・・やっぱりあまりな高齢出産には無理があるんだなぁと思ったばかり  それでも・・・自分の生き方を充実させたい・・・そういう思いは理解できるし、出産ばかりが女の生きがいじゃないよ・・・というのもわかってるつもりです
 
それでもね、私は、家庭のために生きる・・・というのが好き
指は荒れるけれど、庭仕事や水仕事が好きです
なんだかまとまりがなくってすみません
妙齢のおしゃれな方を見ると、いつももやもや思う事なんです
 
イメージ 1
長唄の先輩、Sさんの素敵な後ろ姿
 
柔らかくこなれた紬に、綴れに印伝の名古屋帯  半襟は帯締とおそろいのからし色に焦げ茶の唐辛子模様   もう、思わず、素敵!!  と、言ってしまいました
 
Sさんは88歳  お子さんを育てて、お姑様お舅様に仕えて、送って、御主人も看取って、地元の大学に通うお孫さんを支援して・・・家族のために生きてこられた方です
穏やかなのに、凛としてね・・・
こんな風に生きたいと、お会いする度に思うのです
 
イメージ 2
駅へ向かう途中のお宅のツルウメモドキ
 
 
東京では、たいてい施設の恩師を訪ねます
ずーっと昔、私を本気でかばってくれた人です  ずっと一人暮らし、自由に生きて、定年後しばらくしたところで病気、入院先からそのまま施設へ・・・一人っ子で兄弟もない、親はとっくに・・・ 今はこういう人がとても多いようです
私に血縁はないけれど、たまたま居場所が分かったので時々たずねて駄話を楽しませてもらっています・・・  誰も訪ねてこない入居者がほとんどの施設・・・珍しがられているようです
 
旅に出る前、妹の様子がおかしかったので、昨日の夕方、手土産を口実に出かけると、車を当てられていました
自分で対応ができないので、変わってあれこれ・・・
こんな妹が運転するのを不思議に思われるかもしれませんが、妹の壊れている部分は一部・・なので、日常の運転はダイジョウブ・・・と、主治医は言います  あれもこれも取り上げたら、どんどん機能も失われる・・・ということですが、身障者用の改造車の、修理の受け入れは面倒です
 
そこへ夫が帰って・・・こちらもなんだか・・・と思えば、夫も、貰い事故があったそうで・・・
まぁまぁ、留守明けの今日はそんなこんなで朝から厄介な日になりました
それでも、今日は長唄へ   とんでもないドタバタで出かけたわけです
 
今日の着物
 
イメージ 3   
イメージ 4
 
クリスマスを意識して・・・
バラ模様の結城に赤い紬名古屋
 
イメージ 5
 
お稽古中の 『岸の柳』 に、青海波 が出てくるのでなんとなく、この羽織  裾に模様があります
 
なんだかチャラチャラしてるな・・・と思いながら、まぁ、街もクリスマスムードだろうしと出かけましたが・・・
 
 
Sさんの素敵な装いを見て、自分はまだまだ青いなぁと思ったことです
 
素敵なSさんはじめ、みなさんの足を引っ張らないように、練習頑張らなくっちゃ・・・ね
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 6
帰り見かけた、羽子板・・・
否応なく、売り場のムードは正月・・・なんですね