あゆみちゃんのお母さんは保育士さんなので・・・
今日もそんな話をいろいろしたのですが・・・・
ピアノの弾けない保育士さんが増えているそうです
お勤めの保育園では、そういう先生は乳児専門になっているそうです
幼児の指導に音楽は欠かせない・・という方針の園だからだそうです
歌ったり、お遊戯したり・・・園での生活にピアノ(昔はオルガンでしたね)は、欠かせないと思うのですけれどね
ときどき書きますが、私は以前ピアノ講師をしていたのです
やめてしまった今も、そのころのご縁で、保育士さんや保育希望の学生がときどきやってきます

話①オルガンはよかったよね
昔、園の教室は正面にオルガンがありました
オルガンは、背が低いので、楽譜の向うが見渡せるのです
先生は弾き歌いしながら教室全体、子供の様子が全部見られたのです
ピアノが導入されて、態勢は、横向きか後ろ向き オルガンのように語りかけながらの演奏は難しくなりました
話②できて当然の技能
昔は、保育、幼児教育というと、ピアノの技能はかなり追及されたものです
ところが、ピアノはできて当然の技能とされ、保育や幼児教育の学校では、授業では、特に技術指導を厳しくしなくなりました 困ったことに、できない生徒もそれを特に問題とされないカリキュラムになっているようです
話③できなくてもいい授業
ピアノ実技は4年制大学でも1年だけ それも90分に10~20人近く詰め込まれる不思議なレッスンが多いようです うちに来る学生は1年で4曲、簡単な曲をひいただけでした
弾き歌いも1年 これは数人のグループで、歌う人、弾く人に分かれて行ったそうで弾き歌いは経験ゼロだそうです 授業には・・・未経験者・・・という枠があって、そこにはいった人はドレミの読み方指導のような授業で終了だそうです
こんな状態で、採用試験を通過してしまうと・・・現場には弾けない、歌えない先生ができてしまいます

話④こんなふうだそうです
学生が実習に出かけた先のことを聞きました
私や、その学生ののイメージでは・・・おかたずけですよ・・・とか、食事の前の手洗いなど・・・先生が『子犬のマーチ』や『ぶんぶんぶん』を弾いてくれながら、さぁ、この曲の間に頑張ろうね!! なんて声をかけてくれたものですが
はやくかたづけなさい 2分ですよ・・・とかやっていたらしいのです
お帰りも『今日も楽しくすみました~♪』と、オルガンに合わせ、元気に歌ってサヨナラだったものが、じゃーねーなんだそうで
なんだかもの足らない気分になったそうです
話⑤生活発表会
生活発表会のビデオを見て仰天しました
歌やお遊戯はテープに合わせて
だからアクシデントがあると、テープを止めて巻き戻して?
大きい子たちのクラスのオペレッタも、ほとんどの先生が音源利用
先生は舞台そでで指示を出したりしていました
先生の弾く『トトロ』や『ミッキーマウスマーチ』で、元気に登場 合奏では、子供たちが旋律、先生が伴奏
オペレッタも進行に合わせて先生が伴奏 こういうことは過去の話になったのかな
たまたまこちらの園が、こういうことに力を入れていないだけかもしれないけれど、なんだかとっても寂しい気持ちになりました
もちろん、保育士の仕事は、ピアノを演奏することだけじゃないのだけれど
でもね、やっぱり・・・♪がないと寂しいですよ
あゆみちゃんのおかあさんと、ピアノはできたほうが楽しいし、園での生活が豊かになるんだよね・・と話しました
園に限った事じゃないです おうちでもいい気分転換になりますよね
私たちが小さい頃は、結構みんな当たり前のように音楽教室に通いましたよね
何年も放ったらかしのピアノ たまには弾いてみませんか
kimonoさんが、頑張ってるみたいですよ!!
kimonoさんの記事を読んだら嬉しくなって・・そこでこのごろちょっと気になっていたことをまとめてみました~