
となりの空き地の柿です
お隣は、祖母の友人の持ち物で、ここに私がすみ始めたころは、まだ、たまちゃんというお婆さんが耕していました わたしの長男の誕生を自分の孫の様に喜んでくれた、たまちゃんが年老いて・・・
農地としての名目を保つためOさん、という方に借地として耕して貰うことになった様子です。その時植えられたのがこの柿の木です
Oさんは、とにかく丹精込めてお世話をされていたので、隣のよしみで素晴らしい農作物を分けていただきました
そのOさんの息子さんのところへ嫁いできたのが、偶然にも私の大学の後輩でした
最初はとても嬉しい偶然に、ビックリして盛り上がったのですが
彼女は・・・美しい、才能あふれる人でしたが、妻として、主婦としては不適格
あっという間の離婚になり、その件で私とOさんもなんとなく気まずくなったころ・・・
たまちゃんが亡くなり、小さな土地をめぐって遺産相続争いが起こり、この土地は不動産屋へ売られて、Oさんは耕すことができなくなりました
あれから何年・・・今は荒れ放題の土地を年に2度シルバーさんが草刈りに来ます
柿の木と、私の家の芙蓉と酔芙蓉を分けたものだけが残っています
昨年は、何となくこの柿を食べる気にならず、放っておいたところ、カラスがつついている様子でした
残骸が正月になっても枝に残ってちょっと嫌な光景でした
今年は・・・・・昨日眺めたら5つ残っています
朝、ハサミを持って行って、4ついただいてきました
Oさんが世話をしていたころとは比べ物にならない小さな実ですが・・・なんとなく、小柄だったたまちゃんを思い出しました きよちゃん、たまちゃん、ひさのさ・・・三羽ガラスと言われたお婆さん達のことも・・・
今日の着物

伊勢木綿の布団縞に、クリスマスの半幅
これは・・・最近反物として織られたものだけど・・・・
そのお婆さん達が、私のお婆さんの隠居所に集っているころ、我が家の座布団はみんなこの柄でした
すごい縫い目でね 黒い布団布は白糸で、白いカバー布は黒糸でザクザクと縫われていました
母と、どうしてこう雑なんだろうと話した記憶があります
今になって分かるのね・・・おばあちゃん、見えなかったんだ・・・
それでも日々のものは、自分の手から作り出していたんだ・・・・

先日買ったテレビのエコポイントの書類を持ってアピタへ行きました
(セール中は手続きをしてくれないということだったので)
記入に問題はなく、そのまま出してくださいと言われ、なんだか無駄足・・・
この時着て行ったのが、右のパッチワーク羽織です
2日ほど前に着ていた大島と対のものです
新古品で安かったのだけど、とにかく羽織丈が短くて・・・時代に合わずへんてこりん・・・
思い付きで、古い男羽織を継いで縫い直しました
カジュアルで便利な一枚になりました
出先で帯が落ち着かず、博多に変えました
今日は・・・・あれこれ多くって、気づけばもう、夕方なんだけど
今からアップルパイを焼きます 浮き玉ろうそくも作る 明日の準備です
家を空けるので・・・豚の角煮と大根の煮物 今夜の夕食作りも考えなくちゃ・・・と、今から台所フル回転です

実は今朝、息子①に、かなり言いにくい小言をいったのです
やはり、ふくれっ面してプイッと出て行ってしまったのですが
おなかすいたぁといって帰ってきました
あれこれ出してやると、面白いようにたべる
そしてあれやこれやと、いつもの顔でしゃべりだしました
心配した心の溝も大丈夫そう・・・・
家に帰ってホッとして、美味しいものでおなかがくちくなる・・・って重要ですね
留守をする・・・先週に続いて今週もですからちょっぴり気を使います
せいぜいおいしいものを置いていけるようにがんばりまーす