私は木綿の絣が大好き・・・

そこで、手持ちには、藍染めが結構あります。

私なりの考え方と、手入れ、保存方法など・・・


まず、仕立て

時々ぶつくさ言ってますが、いしきあてや、襟裏に、正絹を使うのはまずい・・
家で洗うとき、収縮率が違うからです。
出来れば何度も水に浸して、充分縮めてから、撥襟で仕立てたい。
あくまで普段着。どんなに高価でも・・・それが持ち味だと思っています。


洗濯、干す、たたむ

イメージ 1昨日着ていた久留米です。
この時期は、汗になるわけじゃないから、よごさない限り、4.5回は着ます。
ただ、くたっとなって生地が疲れた感じになたら、それよりはやくても洗います。
昨日脱いだら、ひざが出てきて気になったので洗いました。
『水洗い』のみ。軽く脱水、影で吊るし干し。
このとき、袖口、肩、もう一方の袖口までが、一直線になるように・・・
生地の目を通して干します。ハンガーはもってのほかです。
すそまでの生地目が狂ったらどうにもなりません。
バリバリに乾いたら、手のひらでなじませて、畳んでしまいます。

洗剤で洗うのは、一年に1.2度。それも混ぜ物無しの石鹸です。
長く仕舞う前にすることが多いです。

アイロンは・・・基本かけません。でも、きせとかが無くなりそう・・で、どうしてもかけるときは・・・うすい紙を挟んでかけます。
テカリ予防には、手ぬぐいよりいいです。スチームはなし。

洗剤を使わない、アイロンを使いすぎない、すべて、藍のためなんです。
変色させたら、かわいそうなので、こんな風にしています

これまでの失敗

高価な絣だから・・と、母がクリーニングに出したことがあります。
クリーニング店にも知識がなく普通にドライ溶剤に入れちゃった・・・

結果は・・・どうしようもない変色と風合いの変化。あきらめるしかありませんでした。

もう一つは・・丸洗いに出した結果、バッチリのアイロンで、どうしようもないテカリが取れませんでした。

もともと家庭でたらいで洗って、竿に干していた木綿です。そんな扱いがあっているように思います。


それでも押しをしてパリッと着たいな・・と思うときもありますね。
そういう時は、一旦ばりっと乾かす。で、霧を少し吹いて、なじませる。そのあと、押しをして・・・着物ハンガーにかけてさっぱりと湿気を飛ばす。
面倒なようだけど、恐る恐るアイロンをかけるよりずっと楽です。


しまうとき

ほこり、静電気、結露が気になるのでプラケースは不向きです。
そして何より、焼け・・を注意しています。
風呂敷に包んだくらいでは、折山が焼けてしまいます。押入れの中などの、日の届かないところに仕舞います。日陰だって焼けるので、和室の隅に放置なんてことは出来ません。


このくらいかな。あとはじゃんじゃん着る。
大事に仕舞ってある普段着・・・なんて変じゃないですか!!




オマケ話

今日は・・・かごを持って出かけます。
かごって中身が丸見えで気になりますよね。
うち袋をいずれ作ることにして・・・

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      ↓

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今日は、ここふじさんにいただいた、手ぬぐいでちょいと隠していきましょう。
まず、手ぬぐいを入れて・・・・荷物を入れて・・・・たらしておいた端っこでふたをする。

これだから手ぬぐいは便利ですね。
じゃ、行ってきます!!