今朝、ルンルンで下駄箱UPのあと、とてもがっくりし、腹の立つことがあって、午後の予定はたいしたことないのに、アンティークの龍郷を着ています。

大島続きを意識したわけじゃないのよ!!

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しばらく前に落札した『龍郷大島アンティーク羽織・・しつけつき』
何かにしようと、ビニール包みのまま材料置き場においときました。

Leseten さんのもんぺ をいよいよ作ろうと、材料置き場を探すうち、これに目が行き、あぁいい柄ねえ・・と袋を開けてみる

????? 手触りが変?紬だろか?
少し解いて、端を焼いてみようと、取り掛かると、裂ける裂ける・・・
よく見ると仕付け糸がシャッペ・・縫い糸は木綿の太いもの。羽裏は布団裏の木綿。生地もいよいよ怪しい・・・で、避けた破片を焼くと・・これ、木綿だ・・しかも布力まったくなし・・・はまったなぁ・・

ただ、柄はとても気に入っているので、なんかしようかね・・と、さらに解く・・裂ける裂ける・・

で、思いついたのは、襟。襟は縫いこんであるから陽に当たらないので、結構ダイジョウブなことが多いんです。やっぱりね。きれいだし、いくらかマシそう・・でも、やっぱり裂ける。

そうっとはずしてアイロンかけてたら、もう一つだめじゃん・・耳のところかすれてるよ。

結局これは龍郷プリントの木綿で作ったぼろ羽織に、最近シャッペでしつけをしたもの・・と判明。
あったま来た!!

そりゃ、ヤフオクは手にとって確かめるわけじゃないし、しまいこんだ私もいけないけれど、こんなごまかしはだめだよねえ・・出品者さん、知らなかったのかなぁ・・

さて、このままでは悔しいので、ちょっと手を入れて何かにします。ネタは考えました。

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気分を治そう!と、龍郷着る。戦前の龍郷。着尺の長さからお袖を長く作るものだったらしいです。
いわゆる『ふたふた』したしなやかな絹。
帯は、明治かそれ以前の博多。軽くて薄くてしなやかなくせにきゅっと締まる。頂き物。
うわっぱりは、戦前の大島男羽織をリメイクしたもの。

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今日の装いは驚きの軽さ、暖かさ。すっかり気分も和らぎます。

あのぼろは、ぼろなりに古いものなので、パッチワークしてバックにします・・
こういうとき持つといいかもね・・

だめなやつ・・と思いながら、一度ほれちゃった弱みでしょうか

さ、野暮用じゃんじゃんこなします!! 
あ、カーラーついてた!!