生き甲斐 | ききみみずきんのブログ

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今までに学んだことや✏️経験したことで、読んで下さる方の役に立つようなお話や、元気が出るようなお話をお伝えしたいと思います。文体は断定的ですが、心は柔らかく優しいので、いつでもコメントをお願い致します‍。

2022.09.15.(木)

 

【生き甲斐】

 

 

昨日の投稿ともかぶる部分があ

ると思いますが、今日は、生き甲

斐についてです。

 

みなさんは、普段の生活で、生き

甲斐をもって、または、感じながら

生きているでしょうか。

 

私の場合は…内緒です。(^^;

 

生き甲斐がなくて、ただただ毎日

の生活に忙殺されている方も多

いのではないでしょうか。

 

・・・・・・・・・・

 

では、生き甲斐を見つける方法

について、2~3の思いつくことを

書きたいと思います。

 

今ぱっと思いつくのは、どこにで

も首を突っ込むことです。

 

首を突っ込むというと、人によっ

ては批判的に聞こえるかもしれ

ないので、「参加してみる」と言っ

ておきましょう。

 

私も自分の性格上、ひどい人見

知りをするので、新しい環境や新

しい人は、半端なく苦手です。

 

苦手というよりは、嫌いといった方

が適当な表現かも知れません。

 

私のことは脇において、できる方

はそのように、色んな所に出向い

てみて、他人に触れ、自然に触

れ、社会に触れてみるといいの

ではないでしょうか。

 

それは、プラスマイナスゼロ状態

に、何かを加える方法です。

 

では、他方、内面の変更を以て

生き甲斐を見つける方法があり

ます。

 

それは、色んな事に感動すること

です。

 

窓の外でさえずる、どこにでもい

るありふれた雀を愛でたり、雑草

にも拘らず、美しい紫の、小さな

花を咲かせて生きている生命に

感動したり、目の前ばかりに囚わ

れて、普段見上げることのない

雲や夜空を見て、人間が作り上

げることのできない芸術に、心を

浸すといいでしょう。

 

そんなふうに、自分の感性を磨

いて、そんな一見どうでもいいよう

なことを、それと一体感をもって

感じてみることです。

 

誰かと一緒にいても、その人が

考えていることや感じていること

を、その人だけのテーマと考えず

に、自分のテーマでもあるかの如

く、その人とひとつになってみまし

ょう。

 

そうすると、一緒にいる人の感

性を以て、その人のアンテナで

キャッチした感覚を、あたかも自

分が感じたかの如く一体感を以

て感じることができます。

 

但し、問題解決しなくてはなら

ない時のマイナス感情は、それ

を解決するためには必要です

が、飽くまでも客観的に観るよ

うにして、浸っているマイナス感

情を俯瞰して、向かうべき方向

に意識を集中しなくてはなりま

せん。

 

その他の、愚痴に似たマイナス

の感情や感覚は、それが間違

ったものである場合は、一体感

を持つことはお勧めしません。

 

マイナス感情は、いったんその

中に入って、感覚を理解したな

らば、いつまでもその中に留まら

ずに、早めに切り上げて外に出

て、俯瞰する必要があります。

 

そうしないと、自分の精神が侵

されます。

 

もうひとつ大切なのは、何事も

面倒くさがってはいけません。

 

面倒くさがると、そこから足が前

へ一歩出なくなります。

 

出ない足を持っていては、どんな

にいいものもつかむことができま

せんし、いいものに出逢うこともあ

りません。

 

仮に、いいものを見つけたならば、

もっともっと足を前に出して、その

いいものを徹底的に味わうことで

す。

 

そのいいものの中で、徹底的に

喜びを感じることです。

 

そうしないと、本当の意味での生

き甲斐は、見つかりません。

 

ただ、覚悟しておいた方がいい

のは、一歩出たからといって、す

ぐに効果があるというものではな

いということです。

 

10回出してみて、1回見つかるく

らいの期待値でやってみること

です。

 

要するに、何回か失敗を重ねて、

初めてひとつの成功を得るのと

似ています。

 

最初は小さなことでいいので、

一歩を出してみましょう。

 

私も、新たな一歩を出すように

常に意識したいと思います。

 

・・・・・・・・・・

 

私の志は、世界人類の、生き甲

斐の想像です。

 

今日一日が楽しい一日になるよ

うにお過ごしください。


笑って過ごすように、努力しまし

ょう。


みなさんが毎日1㎜でも、幸せ

に近づけることを、心から祈って、

これを書いております。

最後までおつきあい下さり、あり

がとうございました。

★おわり