2022.07.29.(金)
【いざという時】
数日前に、真昼間に電話が鳴りま
した。
その前にLINEが入っていたので、
内容は大方想像ついたのですが、
それでも、仕事中なのに電話をく
れるくらいだから、大変なことにな
っているのかと思いました。
電話の向こうでは、動揺と狼狽と
不安を隠し切れないトーンで、私
に寄りかかって助けを求める声が
聞こえました。
問題は、解決したらしいのですが、
その余韻が残っていて、血圧が
上がり、頭痛と胃痛を手放せずに
いたのです。
もう終わったことだから、そこに囚
われずに、やるべき仕事に集中す
れば、解決した問題にいつまでも
囚われることなく、比較的容易に
それを忘れることができるから、
とにかく、仕事に集中するようにと、
ありきたりではあるものの、最善で
あろうアドバイスしました。
話をしたら、気持ちが落ち着いた
らしく、ほっとした様子で電話を切
って、再び仕事に戻って行きまし
た。
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いざという時に、こんなふうに、頼
ってくれる姿を見ると、男女問わず、
すごく可愛いと感じます。
「ありがとう」とお礼を言われたけ
れど、お礼を言いたいのは、頼り
にしてもらっている私の方です。
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私の志は、世界人類の生き甲斐
の創造です。
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今日一日が楽しい一日になるよ
うにお過ごしください。
笑って過ごすように、努力しまし
ょう。
みなさんが毎日1㎜でも、幸せ
に近づけることを、心から祈って、
これを書いております。
最後までおつきあい下さり、あり
がとうございました。
★おわり