舐めんなよ(^^) | ききみみずきんのブログ

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今までに学んだことや✏️経験したことで、読んで下さる方の役に立つようなお話や、元気が出るようなお話をお伝えしたいと思います。文体は断定的ですが、心は柔らかく優しいので、いつでもコメントをお願い致します‍。

2022.03.15.(火)

 

【舐めんなよ(^^)】

 

 

きのうのブログを読んで下さった

方から、コメントを頂きました。

 

2軒目のホームセンターのおっち

ゃん店員さんについてです。

 

 

「店員も、みんながみんな、やる

気のある人ではないし、みんな

がみんな親切な人じゃないよ」

 

「だから、質問に対する店員の

答えが、正しいとは限らないか

ら、いつも疑問をもっていなくて

はダメだよ」

 

「みんなが親切な人だなんて、

あり得ないから、気をつけなき

ゃダメだよ」

 

と。

 

・・・・・・・・・・

 

なんか、考えてみると、いつも人

には丁寧にとか、親切にとか、頼

まれたり頼られたら、必要以上に

相手の方が満足いく対応をして

あげようと思っていると、人によっ

てはそれに図に乗って、我儘や

傲慢になる人がたくさんいるなあ

と感じます。

 

「舐められる」という表現が適当

なのかも知れません。

 

きっとそれは、自分に甘いから

なのかも知れません。

 

つまり、人と接する時に、相手の

人から優しく丁寧に接して欲しい

という自分の弱さがあるが故に、

自分も相手の人にはそのように

接しなくてはという、思い込みな

のかも知れません。

 

・・・・・・・・・・

 

但し、それは距離感にもよります。

 

誰でもそうでしょうが、身内や自

分に近い存在であればあるほど、

対応がぞんざいになるでしょう。

 

と考えると、「私を舐めている」と

私が感じる人は、私のことを、身

内かそれに近い存在であると、

感じてくれているのかも知れませ

ん。

 

そう考えると、我儘な態度や傲

慢な態度は、「舐めている」とい

うよりは、「甘えている」と解釈す

べきなのかも知れません。

 

「舐めている」と思い込んで、相

手を一撃すれば、本当は「甘え

ている」相手の気持ちを閉ざす

ことになります。

 

かといって、「甘えている」んだか

ら可愛いいものだと、我儘と傲慢

を容認すれば、どんどんエスカレ

ートします。

 

・・・・・・・・・・

 

こんな場合、どこに心の着地点を

置いたらいいのでしょう。

 

私の中では、既に答えは存在し

ています。

 

みなさんの周りには、このような

人はいませんか。

 

いらっしゃるとしたら、みなさんは

どう考えますでしょうか。

 

**********

 

今日一日が楽しい一日になる

ようにお過ごしください。

笑って過ごすように、努力しま

しょう。

みなさんが毎日1㎜でも、幸せ
に近づけることを、心から祈っ
て、これを書いております。

最後までおつきあい下さり、あ

りがとうございました。
★おわり