彼岸明けの昨日の晩、不思議な夢を見た。
なんだかガヤガヤにぎやかに大勢で電車に乗っていて、
どこかはわからないだけど、車窓から海が見えて、
綺麗な花火がいくつもパーン、パーンと次から次へと
打ち上げられて
皆で「綺麗だねー!」とか話をして。
気がつくとどこか旅館の大広間みたいなところで宴会w
天ぷらとかお刺身とかご馳走がいっぱい並んでいて、
ふと誰かにこんなことを言われた。
「妹の〇〇〇は、こんな細かい細工寿司を作るのに、
あんたはなぁ。」
どことなく関西訛りのおばあさんに近いおばさんから言われた。
指さされた皿を見ると、妹の太巻きは細かい細工が施された
綺麗な飾り寿司、私の方はというと玉子焼きときゅうりと
カニカマしか入ってない太巻きだったのだヽ(*'0'*)ツ
途惑っていると、そのおばさんが一言。
「まぁええがな。あんたはあんたで。甘い玉子焼き焼いていればええ。」
Σ(゚д゚;)
けらけらおばさんが笑うとその場にいた皆も大笑い。
どういうこと?!と思いつつも、まっ皆が楽しそうだからいいかっと
暢気な私なのだった(´∀`)
ふと目が覚めた。
あーそうかぁ、23日は彼岸明けだったんだなぁ。
大勢人がいたけど、実は知った顔はなかったのだ。
ご先祖様なのか縁のある人なのかはわからないけど、
喜んで帰って行ったようだから、まっいいかなのである
ちなみに母方の祖父は神戸から横浜に明治初期頃移り住んだのだとか。
だとしたら、関西弁もありなのかもしれないなぁ。