姉のオペも無事に終わりました
子供たちは旦那さんのお父さんお母さんが見てくれてます
姉はICUに入ってますが旦那さんは今晩病室に泊まるそうな
突然ですが、谷川俊太郎さんの詩が好きです
詩集も数冊持ってます
谷川俊太郎さんの詩の何が好きか考えてみた
・フワフワ感
・簡単なようで奥深い
・口に出して読むとサラサラと流れるような感覚
・切ない感じとかわいらしい感じを混ぜた言葉
全てが素敵なのです
中学生の頃、模造紙に好きな詩を書き、トイレのドアに貼って暗記してました
子供たちは旦那さんのお父さんお母さんが見てくれてます
姉はICUに入ってますが旦那さんは今晩病室に泊まるそうな
突然ですが、谷川俊太郎さんの詩が好きです
詩集も数冊持ってます
谷川俊太郎さんの詩の何が好きか考えてみた
・フワフワ感
・簡単なようで奥深い
・口に出して読むとサラサラと流れるような感覚
・切ない感じとかわいらしい感じを混ぜた言葉
全てが素敵なのです
中学生の頃、模造紙に好きな詩を書き、トイレのドアに貼って暗記してました
完全に中2病
何も言わずに見守ってくれた家族よ、ありがとう
「二十億光年の孤独」「生きるということ」なんかは、今でもふとした瞬間に詩の一節を思い出します
久しぶりに書店で谷川俊太郎さんの詩集を手に取ってみました
「真っ白でいるよりも」って詩がすごく素敵だったので
のっけときます↓
1
自分がチェンバロになって
一晩中待っているのよ
もちろんモーツァルトを
まだ十二歳の
ほらそんなふうに
眠れないときってない?
2
愛ってのはころがってるのね
キッチンなんかにね
玉ねぎ刻んでて涙が出ると
思い出すわ
悲しみの理由は
いつもいつも愛だったって
3
生まれ変わったら鯨になりたい
海の中で歌って暮らすの
言葉は知らないの
でも歌はあるの
鯨の心は人間よりずっと大きいから
歌もいつまでも続くの
4
そうなんだよ
絵になる一瞬が大事なのさ
私そのために生きてる
だから私の写真一枚だけとっておいて
そいで思い出さずに空想して
私の一生を
5
まだ二十世紀なのね
未来ってなんてゆっくり来るんだろ
待ってらんないな
椅子に座ってるのもまどろっこしい
恋をするのも
夢を見るのもまどろっこしい
6
わざわざ迷子になりに行くの
巨大迷路に
ここがどこか今がいつか
分かりすぎるんだもん
それなのに不意に分からなくなる
地球儀なんか見てると
7
花が咲いてるでしょ
海鳴りが聞こえるでしょ
そよ風も吹いてるでしょ
それだけで幸せって思うでしょ
だから私うしろめたいの
ひとりぼっちが
8
私は空から見られているのだわ
カラスに雲にトンボに天使に
空から見ると
意地悪も嫉妬も見えなくなって
私は私じゃなくなって
きっと地面に溶けてる
9
マラケシュにいた時のこと聞きたい?
でもあなたはいなかったのだから
きっと退屈ね
マラケシュにも子どもがいたわ
黙りこくって立ってる子が
だからきっと愛もあったのね
10
嘘つくのって好きよ
まだ知らないほんとのことを
知ってるような気になれるから
でもほんとのほんとは
一瞬で過ぎ去る
いい匂いみたいに
11
男よりも木に抱かれたい
葉っぱに触ってほしい
枝に縛られたい
根っことからみあいたい
私は空にやきもちやくの
木は夜も空をみつめているんだもの
12
知ってた?
気持ちにはいろんな色がある
私あなたの色とまざってもいい
真っ白でいるよりも
きらいな花の色になるほうがまし
でしょ?
10とか11とか12なんて最高に素敵
言葉と言葉をつなぎ合わせて詩にする
(この場合詩は『うた』って読んでね)
詩人って天才!
その才能に嫉妬すらしてしまう
久しぶりに書店で谷川俊太郎さんの詩集を手に取ってみました
「真っ白でいるよりも」って詩がすごく素敵だったので
のっけときます↓
1
自分がチェンバロになって
一晩中待っているのよ
もちろんモーツァルトを
まだ十二歳の
ほらそんなふうに
眠れないときってない?
2
愛ってのはころがってるのね
キッチンなんかにね
玉ねぎ刻んでて涙が出ると
思い出すわ
悲しみの理由は
いつもいつも愛だったって
3
生まれ変わったら鯨になりたい
海の中で歌って暮らすの
言葉は知らないの
でも歌はあるの
鯨の心は人間よりずっと大きいから
歌もいつまでも続くの
4
そうなんだよ
絵になる一瞬が大事なのさ
私そのために生きてる
だから私の写真一枚だけとっておいて
そいで思い出さずに空想して
私の一生を
5
まだ二十世紀なのね
未来ってなんてゆっくり来るんだろ
待ってらんないな
椅子に座ってるのもまどろっこしい
恋をするのも
夢を見るのもまどろっこしい
6
わざわざ迷子になりに行くの
巨大迷路に
ここがどこか今がいつか
分かりすぎるんだもん
それなのに不意に分からなくなる
地球儀なんか見てると
7
花が咲いてるでしょ
海鳴りが聞こえるでしょ
そよ風も吹いてるでしょ
それだけで幸せって思うでしょ
だから私うしろめたいの
ひとりぼっちが
8
私は空から見られているのだわ
カラスに雲にトンボに天使に
空から見ると
意地悪も嫉妬も見えなくなって
私は私じゃなくなって
きっと地面に溶けてる
9
マラケシュにいた時のこと聞きたい?
でもあなたはいなかったのだから
きっと退屈ね
マラケシュにも子どもがいたわ
黙りこくって立ってる子が
だからきっと愛もあったのね
10
嘘つくのって好きよ
まだ知らないほんとのことを
知ってるような気になれるから
でもほんとのほんとは
一瞬で過ぎ去る
いい匂いみたいに
11
男よりも木に抱かれたい
葉っぱに触ってほしい
枝に縛られたい
根っことからみあいたい
私は空にやきもちやくの
木は夜も空をみつめているんだもの
12
知ってた?
気持ちにはいろんな色がある
私あなたの色とまざってもいい
真っ白でいるよりも
きらいな花の色になるほうがまし
でしょ?
10とか11とか12なんて最高に素敵
言葉と言葉をつなぎ合わせて詩にする
(この場合詩は『うた』って読んでね)
詩人って天才!
その才能に嫉妬すらしてしまう