日本一幸せな従業員!奇跡の会社。
というタイトルの番組。
最後のまとめで社長さんがお話しされていたのは、
自分の価値観だけを押し付けず、違いを知り、受け入れることが大切。
信頼を得てみんなの幸せに繋がっていくこと。
小3の娘と一緒に番組視聴しつつ、障害者雇用の会社の取り組みについて話を深める夕べでした。
小学校で使われているダストレスチョークを製造しており、最近ではキットパス というガラスや風呂でも描ける画材を製造している会社。
我が家でも、キットパス でお絵かきを楽しんだり馴染みのある画材です。
番組の中で印象に残ったのは、
知的障害を持つ人たちが働く上での工夫が、幸せのための実現のヒントになったということ。
たとえば、色の識別による重りの区別や、数字カード、砂時計、太さと長さをジグを使えばわかりやすくなること。
お寺の住職のことばより。