うにちゃん再検診行ってきました

さて、前回うにちゃんを病院へ連れて行ってから

早二週間が経ちました

実は二週間の間に更に気になる事が…

お風呂に入れた後の全身チェックをしていると…

ん？なんじゃこりゃ

わかります？

お尻の穴のところ

こんなのできちゃってました

とりあえず素人目ですが腫瘍の類ではなさそうだと思ったのと、次の再検診まで数日しかなかった事もあったのでそれまで様子見しました

そして病院当日

うには病院だとガッチガチに丸まって怒りまくるので、今回はお口の中と表面&お尻のできものの一週間前と病院当日の朝の比較画像を見てもらいました

因みにお口の方はこんな感じ

お家だと余裕で見せてくれます

一週間前

病院当日

実際に見た所、一週間前と病院当日だと少し赤みも引いてきているようで、

クチャクチャ音も全く出さなくなり 

相変わらずの健康うんち&食欲なので

とりあえずお口は今後も様子見という事に

そしてお尻のポッチ

こちらも一週間前

病院当日（黒い点はゴミです右手親指と人差し指の間にあるちっちゃなポッチは乳首です）

大きさは…変わらないかな？

先生に真っ先に聞かれたのが

先生「床材、何使っていますか？」

と

ちゃんのん「ペットシーツオンリーでトイレもペットシーツ、砂浴びなども置いていません、因みに毎日新しいものに変えて、寝袋も定期的にお洗濯します、温度と湿度もできるだけ理想をキープしています」

先生「お部屋問題なし！」

やはり動物病院ではアレルギーや衛生面などからペットシーツオンリー推奨の所が多いですね

先生「歩くときにお尻を床に擦ってませんか？」

ちゃんのん「活動している時に、水槽の外から体の下を覗き込んでも、体は擦っていません、ウンチをした後に、ペットシーツのキレイな所でグイっと肛門押し付けているような行動はします」

（床にはギリギリついていない）

先生「見たところは確かに腫瘍というよりは、ちょっとばい菌が入ってしまってニキビみたいなのが出来ているといった感じがしますね、、

食欲もあり、うんちも健康で、

コレのせいで生活の質が下がっているという事も無いようですし

すでに抗生物質を今飲んでもらっているので、ココも様子見でいいと思います」

ちゃんのん「なるほどこれはハリネズミではよく見ますか？」

先生「う〜ん、あまり見ませんね」

ちゃんのん「」

先生「正直、ココも実際は麻酔をして細胞を針でちょっと取って病理検査しないと、腫瘍じゃないとは言いきれないので、急に大きくなったり本人が気にしているようなそぶりがある場合は自分で傷つけて二次感染などしてしまう前に、詳しい検査をしたり手術で取ってしまうのをオススメします」

ちゃんのん「そうですか」

そこで私の反応を見た先生が

先生「麻酔に対してはどのようにお考えですか？」

と聞いて下さいました

先日のブログでも述べましたが

ちゃんのん「正直、怖いです。

体の負担もそうですが、このまま起きなかったら、、と思うと、確率は低いとはいえうちの子がそうならないとは限らないし…

人間でも動物でも、絶対大丈夫な麻酔は存在しない事も分かっていますが、やはりしなくていいのならできるだけしたくないです

でも、これは詳しく見たほうが放置（様子見など）してひどくなるよりいいだろうと判断された時は

治療のためだと前向きに考えますので、

様子見でいいだろうという時と

詳しく見てみましょうという時は

ちゃんとお話を聞いた上で最善の決断をするつもりです。」

先生「うん、そうですよね、やはり怖いですよね

今回は様子見でいいと思いますので大丈夫ですよ

麻酔に対しても、頑なにしたくないとおっしゃられる方もいらっしゃるので、前向きに考えて頂けて良かったです、病院側もその子その子に合わせた麻酔の方法や量など、細心の注意を払って検査致しますので、気になることは何でもご相談下さい」

と仰って下さいました

実際に、うにちゃんが通っている病院の

院長先生はエキゾチックペット研究会というのに所属しており、麻酔の講義などもされているような方なので、技術に信頼はしています

（動物はほぼ全般、金魚の腫瘍摘出手術などもされます）

今回麻酔についてお話できてよかった

そして最後にダイエットの件

体重は病院へ行く前にお家で測ったのですが、

その時は750gで「ヤバい増えてる」と思っていたのですが、病院で測ると

先生「742！3グラム（笑）減ってますね！」

あれ？

うちの体重計壊れてる？

まぁ減ってるならいいや

カロリー表記や計算が分かりづらいのと

なんとかカロリー算出したが、今まで与えている量より多い結果になった

（計算結果は15gだったけど与えているのは9〜10g）

ので、結局様子見ながらさらに量を少しずつ減らしてみてはいるけれど、こんなに減らしていいものなのか疑問に思っている旨と、

ちゃんのん「運動しないのが大きいですか」

と聞くと

先生「あらら、やはり運動しないのが大きいようですね

しかし御飯の量も一気に減らしてはいないようですし、体重も理想の範囲内で少し減っていますので、このまま体重を計りながら加減という形でいきましょう！」

と、まぁ全ていい意味で様子見続きになりました

お口とお尻はまた二週間後に見てもらいに行きます

今回も再診料500円

お薬二週間分追加1000円

でした

長々と綴りましたが

最後まで読んで頂きありがとうございます

いつかどこかのハリネズミさんのお役に立てますように

最後に癒しタイム設けておきます

幼少期のうにちゃん

ちんまり

今のうにちゃん

でで〜〜ん

（この続きもあるので今度載せます）

クレイジーボーイよつば