秋晴れですね。鬱ですね。



わたしは秋晴れが嫌いなんですねー。この世で最も爽やかで嫌いなんですねー。



髪かきむしりたくなるんですねー。



元々晴れた日があまり好きじゃないナメクジのよーな女なんでねー。嫌いですよ嫌いー。



ここ最近のわたしなんてものは、仕事にストレスもない、恋愛にストレスもない、友達関係のストレスもない、あえて言えば部屋が汚いのとベースの弦が錆びてることくらいしかストレスってないわけですよ。



でもあれなんですねー、自分のリアルが充実してると、必ず足をひっぱってくるのが家庭の問題。あ、結婚してないですけどね?両親やじーさんばーさんの問題。



闇ですよ、それだけで。小さい頃からトラウマのよーになっているこの家庭環境。一見はごく普通ですがね、いっそごく普通じゃないほーがマシですね。まあそれも私の勝手な言い分ですけど。



このことが闇すぎて、わたしの全ての人生は諦めに終わります。まぁね、そのせーにしてるだけかもしれませんけどもね。



わたしの望みはただひとつ。好きな人と一緒に暮らして好きな人のお子さんが欲しい。そんだけや。そんだけやないか。



それも叶えてくれへんのやな、神様のおっちゃんわ。



わたしがキラキラきらめく時に、いつだって闇を持ってくるおっちゃん。



おちょくってんのかねー。



それにわたしはー人をまともに好きになれないんですよ。いや、惚れっぽいですよ?みーーーんな良いと思いますよ?ただそれが何故か第3者的なんですよね。ほんとにただ素直に好きです好きです!となれることが珍しい。



純粋な道を辿りたいなー。あなたの心臓みたいにさー。



細胞に全部刻まれるくらい好きになりたいな。