乳癌と宣告されたとき、特殊型の粘液癌と言われました。特殊と聞いてかなりショックでした😨でも、特殊=悪性度が高い訳ではないそうです。粘液癌について色々調べましたが、やっぱり情報が少ない💦
なので、ざっくりと私が先生に説明してもらったことなどを書きたいと思います‼

1 特殊型だが比較的大人しいタイプの癌
2 乳癌の中でも特に高齢な方に多く、私のような35才以下の人がなるのは極めて稀。粘液癌は全体の乳癌の数パーセント程度
3 粘液を大量に含む癌で、粘液の中にプカプカ癌が浮いている感じ
4 抗がん剤が効きにくいが、その分ホルモン療法が効くことが多い

先生に言われたのはこれだけでした。また自分で調べると、

粘液癌もいくつかの種類があって大きく分けると、
純型(純粋な粘液癌というイメージ)
混合型(他のタイプのが混じっているイメージ)
の2つに分けられるという事がわかりました。

また、粘液癌は比較的予後が良好と言われていたが、サブタイプによっては注意が必要らしいです☝そして混合型よりも純型の方が予後が良好みたいです。

あと、リンパ節に転移しにくいと書いてありましたが、粘液癌の場合はリンパ節から全身に転移するよりも、血行転移の方が多いとも書いてありました😓(がーーん😱)

なので、今のところリンパ節に転移が見られないと言われた私も、安心してはいられない気がします💦💦💦💦

さて、私は純型か混合型か知りたかったのですが、先生ははっきりとは教えてくれませんでした。

「それは、専門的なところですから大丈夫ですよ。」

とあっさり💨💨

なので、言い様にとらえて自分は純型だと思うことにしてます💪