統合失調症と発達障害、ゆこたんのブログ

統合失調症と発達障害、ゆこたんのブログ

私は統合失調症と自閉症スペクトラムと診断されています。
現在は、就労継続支援B型の作業所と生活介護に通い、周りの方々に支えてもらいながら生きています。
2022年10月から、グループホームに入居しました。

毎日の出来事や思ったことを綴っていきます。

●病気のきっかけ
高校1年生(15歳)の6月、学校の訓練合宿から帰ってきて、登校しようとしても吐き気・頭痛・息苦しさなどの身体症状で、朝学校に行きたくても行けなくなってくる。
付属の中学では、皆勤賞だったのに、遅刻や早退や欠席が目立つようになる。

吐き気があるので、胃の検査をしたり、喉元がつかえる感じがするので耳鼻科に行ったり、あちこち回ってもどこも「異常なし」と言われるので、同病院の精神科を受診した。

その病院では、「入院したいですか?」と聞かれて、自分の体の症状が辛かったので、「入院したいです」と答えると、児童精神科の病院に入院することになった。


●両親と大学受験
私は「精神分裂病」と言われていた。
トローンとした目をして、常に眠かった。

母は42歳で、4時にお弁当を作り、6時までに病院に私を迎えにきて、一緒に学校まで行った。
私立の女子校、今では考えられないことだろう。

父は全国各地を回って、高校生の大学進路相談をやっていた。
だから私は何としても大学に行かせると言って、10校くらい受けた。


●入院歴
昭和63年6月~令和2年6月まで、59回の入院を経験している。
そのうち措置入院は4回。
病院は11箇所回っている。
その度に、両親に迷惑かけている自分が情けない。


●病名
20代~35歳までは、統合失調症(当時の精神分裂病)とか境界性人格障害とか気分変調症とか言われてきた。

35歳の時、心理面接の先生が変わり、知能検査をやってみたら
「ゆこたんは、大変な障害を抱えている。
わがままとかで通すことができないような。
もうちょっと検査してもいい?」
と言われて心理検査や、AQスコアの検査をしてみると、
「ゆこたんは発達障害で間違えないでしょう。
これからは治療するというより、障害特性を生かして、障害とともに生きていく必要があります」と言われた。

今まで散々、親の育て方が悪いとか、わがままだとか言われ続けてきたので、親子共々、肩の荷が取れて安心したのを覚えている。

というわけで、現在の病名は、統合失調症と発達障害。

精神分裂病(統合失調症)という病名は、はっきりは言われなかったけど、常について回っていた。
前の病院でトラブルメーカーになった時は、境界性人格障害と言われて、心理面接も受けていた。

発達障害と確定診断が下りたのは、学校時代、2つのことを同時に言われるとパニックになって何もできなくなってしまうことだろうか。
例えば、黒板に書いた文字を写している時に、大事な説明をされると、聴きながら写すことができなくなってしまったりだとか、何かに集中している時に、次の授業で持ってくるものを口で言われた時に、何も入ってこなくて、結局何も持ってこなかったりして、忘れ物も多かった。

30代になると、東京都の発達障害者支援センター(トスカ)に相談面接に行き、そこで月に1回アスペの会というのがあると言われて、何年か通っていた。
そこでは、支援者さんとは話せるけど、患者さん同士ではトラブルをよく起こしていた。


●支援
私は書くことは割と得意だけど、話し言葉がうまくない。
会話も苦手。
IQも軽度発達遅滞だけど、小児期の発達の遅れが見られないため、療育手帳はもらえていない。

今までの支援としては、生活介護への通所、ショートステイ、入所施設への入所、移動支援、グループホーム、訪問看護、そして現在は、就労支援B型の作業所に、週1回通いながら、生活介護の作業所にも週2回通い、訪問看護を週1
回受けて、通院は2週間に1度。


●現在の治療方針
今の病院の治療方針は、落ちるところまで落ちて我慢しないで、上手に休息入院を使っていこう、という感じ。
今のところ、2ヶ月に1度は休息入院を入れることになっている。


●自分のこと
障害基礎年金1級
精神保健福祉手帳1級
障害支援区分5


●自分の障害特性
私の考えていることがバレてる、私のことを噂している、私はつけられている・・・これらは、統合失調症からくるものだと思う。

色々考えることが重なって、優先順位がつけられなくて、パニックになる、音に過敏、話が得意ではない、一人でいることを好む、記録をこまめにつけている・・・これらは発達障害からくるものだと思う。


●現在の薬
・ハロペリドール(3mg)3錠
・リスペリドン(2mg)4錠
・ゾテピン(50mg)5錠
・ビペリデン(2mg)3錠
・ロラゼパム(1mg)3錠
・バロプロ酸ナトリウム(200mg)3錠
・炭酸リチウム(200mg)2錠
・ベルソムラ(20mg)1錠
・ルネスタ(2mg)1錠
・テトラミド(30mg)1錠
・ガスコン(40mg)3錠
・ビソプロロールフマル(2。5mg)1錠
・モビコール1包
・酸化マグネシウム(500mg)1錠
・リンゼス(0。25mg)2錠


●好きな・・・
歌→中島みゆきの「糸」
  コブクロの「蕾」

人→嵐の櫻井くん(密かに好き)

物→抱き枕
  自分の部屋にあるもの全部

場所→自分の部屋

こと→カラオケ・温泉・家族旅行

*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

最近、メンタルヘルスの順位が上がってきて、新しく私のブログを読んでくださる方も増え、私のことよく知らないで読んでくださっているかもしれない、それは失礼だなと思い、自己紹介を書いた。

他に私のことで知らないことがあったら、コメント欄で聞いてみて下さい。

できるだけ答えていこうと思っています。

どうかこれからも、宜しくお願いします。




2020/2/11~
今、人生で、精神科に入院、42回目を送っている。
最初は保護室、今は一般床の個室でOTに通ったりしながら、まぁまぁ満喫している。
病名は、統合失調症と自閉症スペクトラム。


2018/1/23
主治医の先生に、病名は「統合失調症に間違いない」と言われた。
ブログタイトルも「統合失調症の私、ゆこたんのブログ」に変更。


2016/6/15
就労Bのある作業所の自立支援部門に登録許可が下りた。
週5で毎日、通い始める。


2016/2/29
施設を退所した。
一旦、自宅に戻った。


2015/7/27
人身事故に繋がる事故を起こしたとして、精神の専門の施設を勧められる。
今いる施設には、最大2016年2月までいられる。
今、担当ケースワーカーさんが、施設を探し回っている。


2015/4/17~30
主症状は「脱水症」で緊急入院。
胃の方も、胃潰瘍の直前で、「びらん性胃炎」と「逆流性食道炎」と言われた。
私にしては、大部屋で大人しく入院生活を送れるようになったこと自体が、快挙だろう。


2015/4/2
今日は4月2日。
父の70歳の誕生日。
「古希」である。
両親を大切にしなければいけないと、思いました。
みなさん、今までの私のわがままな言動をお許しください。

 

ご覧頂きありがとうございます照れ

 

15歳の時に統合失調症を患い、

34歳の時に広汎性発達障害と診断され、

現在2週間に1度、精神科通院してます。

 

住まいは実家近くのグループホームで、

定員6人の住人さんと

仲良く暮らしています。

 

お仕事は、

就労継続支援B型と生活介護のメンバー

として

2つの事業所を掛け持ちしています。​​​​​

 


 

 

回診で

 

先生「ルリちゃんは何歳だったの?」

 

私「4歳です」

 

「寂しくなったら、病院の庭に出てごらん。

緑のインコが沢山いるから」

 

「ゆこたん頑張ってるから、今日からあっちのお部屋です」

 

「あっち??」

 

「一般床の個室。

うわ〜、一気に笑顔になったね〜」

 

移動だけは手伝ってもらって、荷物を詰め込むのは自分でやった。

 

今はゆこたんの城🏰となっている。

 

保護室にいた時は、何かと悲観的だったけど、窓から外も見えて、洗面所もトイレも部屋内のすぐ近くにあるのは快適キラキラ

 

 

 

今週頑張れば

 

先生から言われた。

 

「今週ずっと、きちんと薬を飲んで、迷惑行為をしないで、自傷行為をしなければ、

 

① OTをお願いして

② 心理検査をやってもらって

③ 単独外出を許す

 

よ。

頑張れp(^_^)q

 

 

入院期間のこと

 

6〜8週間と言うことにはなったけど、まだ先は見えない。

 

退院したら、母とルリちゃんの遺影を作ることになっている。

 

もう少し様子を見てから、退院はいつってはっきり決めようと思っている。

 

 

前向きに

 

ルリちゃんが亡くなった時は、この世の終わりくらいにショックで、悲しかったけど、今は

 

「ルリちゃんが生きられなかった分も、私は生き抜いて見せよう」

 

と思えるようになっている。

 

自ら命を絶ったら、ルリちゃんが浮かばれない。

 

辛いけど、苦しいけど、頑張ろうᕦ(ò_óˇ)ᕤ

 

 

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  何で保護室なんだっけ?

 

この6日間、頭の中はルリちゃんのことでいっぱいで、保護室に入れられたのも、ベッドを取り上げられたのも、色々不自由になったのも、あまり記憶にない。

 

でも入院期間は延びた。

 

2週間だったのが、6〜8週間に。

 

でも初めて主治医の先生に「ルリちゃんが死んじゃった」と今日言ったら、「ルリちゃんって飼ってるペットの?何で言わなかったの。1人で抱えて、辛かったでしょう。苦しかったでしょう。何でも相談してね」と言ってくれた。

 

今日、デポ注射をした。

 

おやつも沢山買った。

 

ベッドや持ち込みの荷物も入れてもらえた。

 

母に会いたい。

 

でも母は、ルリちゃんのショックで、みーちゃんのところにも行けていない。

 

父はすこーしだけ穏やかになったらしいけど、耳が聞こえなくて会話ができないことが、かなりのストレスになっているみたい。

 

もうすぐ私も個室に移れるかな。

 

 

  血液検査したら

 

ハロペリドールの値がめっちゃ高かった。

 

定時で1日9ミリ飲んでて、その上頓服でも頻繁に使っているから、数値が上がっても仕方がない。

 

尿酸値も高いから、水をよく飲むようにと言われた。

 

ヘモグロビンA1cは、5.5だった。

 

もう糖尿は大丈夫かも。

 

ちょっと辛い。

 

寝よう。

す 

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涙が止まらない

 

 

 

ルリちゃん!

 

 

ルリちゃーん!

 

.°(ಗдಗ。)°.

 

でも死んでしまったものは生き返るわけがないので、立ち直ろう、切り替えようとするのだけど、どうしてもルリちゃんの姿が頭に浮かんでは涙となってしまう。

 

母も同じ。

 

2人でルリちゃんの話をしながら、泣いてしまう。

 

 

埋葬

 

動物病院の先生にお礼の電話をして、埋葬を始めた。

 

その前に、チャーゴローとルリちゃんのお別れ。

 

 

 
チャーゴローは、ルリちゃんが病と闘っている間、ずっと鳴いていた。
 
でも亡くなったルリちゃんを見せると、恐怖に駆られているようだった。
 
でも1日経ち、チャーゴローはルリちゃんの死を認め、受け入れようとしている感じだった。
 

 

下矢印私の作ったお皿に横たわるルリちゃん。

image

 

下矢印いっぱいのお花に囲まれて

 

下矢印臨時でルリちゃんの祭壇を作った

 

 

 

 

 

下矢印母1人で素敵な祭壇を作った

 

下矢印庭に場所を移して

 

下矢印庭の中心にお墓を作った

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとう

 

ルリちゃん、ありがとう。

 

4年間、すごく楽しかったよ。

 

そしてコメントをくださった方々、ありがとうございました。

 

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ルリちゃん、頑張ったけど

 

2024年5月13日(月)正午過ぎ

 

ルリちゃん、

 

息を引き取りました・・・( ;  ; )

 

 

 
最後は胸の骨が浮き出るくらい痩せ細っていたルリちゃん。
 
食べることが大好きだったのに、今日は全く餌を食べず、止まり木にも止まれなくなっていて。
 
もうダメかも・・・と母は覚悟を決めていたみたいだけど、必死に見守ってくれた母。
 
ご飯も食べないで、ろくに睡眠も取らないで、ずっとルリちゃんの看病をしてくれた。
 
最後まで血の混じった黒いウンチをして、粒黒便と言うらしいんだけど、腸から出血しているから黒い便で、餌は粒状で消化されないで出てきていた。

 

痛かっただろう。

 

助けてって思ってたよね。

 

ごめんね、ルリちゃん・・・

 

 

今日の午前中のルリちゃん

 

今日は雨がすごかったので、母が父にお願いして、車を出してもらって、動物病院へ行った。

 

先生からは「気圧の関係もあるし、もう厳しいかも」と言われていたそうだ。

 

 

下矢印みーちゃんのペットボトル湯たんぽを借りて・・・

 

 

 

下矢印もうくちばしの色もかなり悪い

 

ルリちゃんが病院通いをするようになってから、チャーゴローは常にルリちゃんを呼び泣きするようになり、亡くなるまで大きな声で泣いていた。

 

母は「ゆこたんがルリちゃんを少しでも長く生きさせてくれた」と言うけれど、私は母の力がなかったら、ルリちゃんはもうとっくに亡くなっていたと思っている。

 

 

悔やまれること

 

ルリちゃんが亡くなる正午ごろ、私は携帯をナースルームで充電していて、母が何度も連絡してくるのに気付かなかった。

 

母は病棟に2回も連絡して、「ゆこたんに連絡してくるように言ってください」と頼んだそうなんだけど、私のところには伝わらず、そのままシャワーを浴びに行ってしまった。

 

シャワーから戻って、携帯を返してもらうと、20件近くの家族のグループラインが交わされていた。

 

咄嗟に思った。

 

ルリちゃん、ダメだったんだ真顔

 

 

ルリちゃんは亡くなった

 

下矢印今にも飛び立ちそうだけど、もう亡くなっている。

 

 

下矢印明日天気が良くなったら、母がお庭に埋葬してくれるって。

 

 

 

2019年11月生まれ。

 

享年4歳半。

 

 

ルリちゃん写真集

 

下矢印買ってきてすぐの写真

 

下矢印チャーゴローとご対面だね

 

下矢印母のお手伝いをしているつもり

 

下矢印塩土が大好きだったけど、鳥さんには良くなかったみたい

 

下矢印父の頭の感じが鳥の巣に似てるのか、よく止まってたね

 

下矢印大きい鏡餅だなぁ

 

下矢印家出して警察に保護されて、警察の鳥籠の中で

 

下矢印ルリちゃん、ドアップ

 

下矢印何でも食べたがる子だった。あげてはいけないんだけどね。

 

下矢印チャーゴローは出て来ないけど、ルリちゃんはお外が大好き。

 

下矢印「なんか変なのがいるんですけど・・・ガーン

 

下矢印胃腸炎の時。この頃からおかしかったね・・・

 

下矢印本格的に病気っぽくなってきた

 

下矢印病院に通い始めた頃

 

下矢印何をしても抵抗しなかった。そんな元気なかったんだね。

 

 

最後に

 

今回のことで学んだことは、鳥は鳥専門の病院に連れて行くこと。

 

胃腸炎と言われていた時に、鳥の病院に行って、レントゲンを撮っていれば、もっと早いうちに手を打てたのではないかと思う。

 

鳥籠の温度は、30度。

 

温度計を設置する。

 

体をふくためていたら、要注意⚠️

 

これくらい大丈夫かな!?

 

が一番危ない。

 

ネットから拾ったんだけど・・・

セキセイインコの死の前兆は、甘えてくる、止まり木につかまれない・止まっていられない、羽が乱れる、羽を膨らませクチバシを背中の羽にうずめる、食欲不振、動かない、反応が悪い、下痢や嘔吐が挙げられます。 総じて「いつもと違う動き」をしています。

 

全部当てはまってた・・・えーん

 

4年は短すぎるよ・・・えーん

 

本当の最後は、ルリちゃん、母の肩まで登って行こうとしたんだけど、体力がなくて上がりきれなくて、手の中に入れてあげたら、ガタガタガタガタピリピリと痙攣して、亡くなったらしい。

 

辛かったね。

 

でも一杯一杯話題を提供してくれたり、笑わせてくれたり、アニマルセラピーみたいなこともしてくれて、本当にありがとうラブラブピンクハート

 

ルリちゃんブルーハートブルーハートブルーハート

大好きだよブルーハートブルーハートブルーハート

ありがとうブルーハートブルーハートブルーハート

 

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入院が必要な私

 

私にはまだ、治療の入院も、休息の入院も必要。

 

でも昨日、看護師さんと

 

「グループホームの職員さんに、”グループホームにいる日数よりも、入院している日数雨の方が多い”と言って、具体的に日数を提示された」と言ったら

 

「何それ!普通そんなことしないよ!何様!?って感じなんだけど」

 

「主治医の先生も”癪に触る”って言ってた」

 

「全くその通りだよ!」

 

・・・・と言う会話をして、私はそう言われても仕方ないのかと思っていたけど、この入院で色んな見方ができるようになった。

 

今の所、休息入院は2週間まで。

 

先生が必要と感じた入院は、先生の指示に任せると言うことになっている。

 

 

でも今の私

 

具合悪いんだよね。

 

保護室にいて、希死念慮が強いから、ベッドも外されマットレスだけ、荷物も本とティッシュとお茶のボトルとパソコンと携帯だけ入れてもらえる。

 

パソコンと携帯は、7時から20時まで。

 

薬は飲んでいない。

 

先生が「飲みたくなかったら、飲まなくていい。

その代わり、2回スキップしたら注射1本ね」

 

と言って、八丈島の診療に飛び立って行ってしまったので、明日まで会えない。

 

あんなに絶賛していたロナセンテープも貼っていない。

 

先生は、薬を飲まないとどうなるかはてなマークはてなマーク

 

を分からせようとしているみたい。

 

でも今の所、変化なし。

 

 

今日は泌尿器科

 

ストレスが激しいんだろうな。

 

精神的なもので、失禁が激しい。

 

「トイレに行こう音符と思うと、もう出始めているガーン

 

入院中に受診したいと思ったので、先生にお願いして入れてもらった。

 

どんな検査をするのか!?

 

どんな結果が出るのか!?

 

不安だけど、まぁ行ってこよう。

 

 

その前に

 

月曜日なので、回診がある。

 

さっきも言った通り、主治医の先生は八丈島にいるので、代わりの先生が今日の処遇を考えてくれるんだけど・・・

 

追加でベッドとノート(日記類)は入れて欲しいな〜。

 

欲を言えば、個室に移りたいキラキラ

 

 

他のグループホーム

 

こう言う文章が載せてある。

 

 

    

※個別ケースにより「特定障害者特別給付費」や「施設借り上げ費」など家賃の助成を受ける事が出来ます。

※光熱費・日用品費は半年に1回ペースで精算をします。

 

 

今のグループホームも、前の管理者さんの時は、半年に一度支払い料金を見直してくれて、数万円戻ってきていた。

 

でも管理者さんが変わってから、返金することはないって。

 

返金してくれるところもあるのに、なんで管理者さんが変わったら、いきなり経営困難になって、返金もできなくなるのかはてなマーク

 

だからって、他のグループホームに移る気は、0%に近い。

 

今のグループホームに合わせて、家具なども揃えてしまったし、実家にも病院にも近いところが気に入っている。

 

少しだけ我慢すれば・・・いいんだ・・・よ・・・ね・・・タラー

 

入院期間の問題さえ何とかなれば。

 

 

もうすぐ先生の回診だチューリップひまわり

 

 

 

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お仕事は、

就労継続支援B型と生活介護のメンバー

として

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家庭が壊れて行く・・・

 

家族がバラバラになって行く・・・

 

弟が大学を出た頃、父に

 

「For ever」「俺はお前を子供だと思っていない」

 

など、部屋のドア一面に貼られて、弟はアパートを探して出て行った。

 

父のケチケチ節約を見て育った弟は、逆らうように「今欲しいものは今買う」と言う精神で暮らしていて、貯金はしていないらしい。

 

私にはあまり、はむかってこなかった父だけど、最近は目に余るものがある。

 

怒ってばかりだし、ルリちゃんのことをちっとも心配しないし、母の料理は食べないし、ご飯もそれぞれで炊いているらしい。

 

私も父の言いなりになっていてはいけないなと思い始めた。

 

父に「母の世話にはならない」と断言された母だけど、今までだったら母がひたすら謝り、和解していたみたいだけど、今の母は違う。

 

「ママが謝ってばかりで弱いのがいけないんだ。どこまでパパが1人で出来るかやらせてみる」

 

と言っている。

 

私も今までずっと福祉面でお世話になってきた市から、グループホームに転居して、住所をグループホームにしてしまおうかなと思っている。

 

実家に帰るのは、1年に数日だけ。

 

寂しかったら、母にグループホームまで来てもらう。

 

母の面倒は見ようと思っているけど、父のあの状態の人を見る気はない。

 

「困ったら老人ホームに入ればいい」

 

と軽々しく言っている父だけれど、今はお金があっても老人ホームに入るのは難しくなっているんだよ。

 

昔から1匹狼でワンマンだった父。

 

悲しいくらい、協調性もなければ、友達もいない。

 

他の家が羨ましく思える。

 

申し訳ないけど。

 

 

 

 

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ルリちゃんの生命力 

 

4歳のルリちゃん。

 

今、生死の境を彷徨っている(つД`)ノ

 

鳥さんは、具合が悪かったり、寒かったりすると、体をふくためる。

 

image

 

こんな感じ。

 

病院に連れて行く前、ルリちゃんは、私たち家族から離れようとしなかったし、カゴの中に入るのも極端に嫌がった。

 

父がお金がかかるからと病院に行かせてくれなくて、でもどうにもおかしいと私が最終決断をして、鳥専門の動物病院に連れて行ったら、

 

「重度の腸閉塞」

 

「厳しい状態」

 

と言われた。

 

ご飯も食べないし、便の状態も悪かった。

 

厳しい状態って、ルリちゃん、死んじゃうのはてなマーク

 

ルリちゃん、ルリちゃん・・・!!!!!

 

母はちょっと遠い鳥専門の動物病院へ、注射をしてもらうために毎日通っている。

 

そのお陰で、ルリちゃんは少しずつご飯を食べるようになってきた。

 

下矢印母の手の上の餌を食べるルリちゃん。

 

下矢印ネットで見たら、この背寝はあまり良くない状態らしい。

 

下矢印病院の先生に、日光浴も大切と言われやっている。

 

 

フォーミュラー3パウダー 

 

病院の先生に「弱っているルリちゃんに丁度いい高栄養の餌があるから、ネットで買って」と言われたそうなので、私が頼んだ。

 

 

 

 

ルリちゃんはこの餌が気に入ったみたいで、よく食べてくれてるみたい。

 

良かった。

 

私でも役に立ったかな。

 

 

ルリちゃん、偉いね。

 

頑張れ〜〜*\(^o^)/*

 

基本はご飯だからね。

 

私は入院先からしか応援出来なくてもどかしいけど、いつもルリちゃんのことを思ってるからね。

 

下矢印フォーミュラー3を食べるルリちゃん

 

 

ごめんね 

 

今思うと、ルリちゃんは私たちにいっぱい「助けてサイン」を出してたよね。

 

「甘えてる」「餌を食べてるから大丈夫だ」「寒いだけかな」・・・と勝手な判断をして、ルリちゃんを病院に連れて行くのが遅くなってしまった。

 

これは2回目。

 

前回の胃腸炎の時、すでに腸閉塞を起こしていたと思われる。

 

でも鳥専門の病院に連れて行かなかったから・・・

 

ごめんね、ルリちゃん。

 

私は入院してても、申し訳なさで泣いてばかり、苦しいよ。

 

でもルリちゃんは、生きようと頑張ってる。

 

母も毎日ルリちゃんの病院通い、頑張ってる。

 

私だけ「死にたい」とか言ってられないね。

 

生きよう。

 

精一杯。

 

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  保護室だけど

 

割と快適グリーンハーツグリーンハート

 

個室とは比べもんにならないけど。

 

幻聴・幻覚は減ってきたけど、本当に薬減らしてくれるのかなぁはてなマーク

 

減らす兆候が全くなくて。

 

月曜日は八丈島に診療に行ってしまうし、火曜日は1日外来。

 

まぁ休息入院だから、自分からも頑張って休むようにしようとは思っている。

 

 

  入院初日は

 

ちょっと落ち着かなかったんだけど、今はもう大丈夫。

 

先生の見解では

 

「前回の退院から、今回の入院まで、ゆこたんはものすごく頑張ってきた。

その反動が出ても仕方ないよな。

と、思っています。

今は一時的に落ちてるかもしれないけど、絶対に良くなるからね」

 

と言ってくれた。

 

でもどうすれば、どう言うのがゆっくり休めている状態なのかが分からずにいる。

 

ずっと寝てれば休めているのか・・・うーん、違う気がする。

 

自然に眠くなってきて寝てしまうのはいいと思うんだけど、日中は眠くならない泣

 

 

  実家には盆と正月以外帰らない

 

これは苦渋な決断。

 

母と話し合ったりしたいし、母の手料理も食べたい。

 

でも父の暴言は、グレードアップするばかり。

 

弟も正月以外帰らないし、私も・・・泣もう・・・泣悲しいけど、疲れた・・・泣

 

今も5日ほど前にルリちゃんを病院に連れて行ったことで、金がかかる!!炎

 

と怒っていて、母の作ったご飯は、一切食べないらしい。

 

母もルリちゃんもかわいそうだ。

 

住所を実家からグループホームに移そうか考えている。

 

物理的に家から離れていかないと、父は分かってくれないのかな。

 

私が普通一般の人だったらな。

 

主治医の先生からも「お父さんのことで、お母さんにお話がある」と言っていたので、私に悪影響を及ぼしているから、避ける方法とかなのかな。

 

これじゃあ、休みに来ても、休まらないよガーン

 

 

 

☆ボタニカルシャンプー

 

 

 

小鳥の栄養食

 

 

 

 

マスク

 

 

 

 

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ご覧頂きありがとうございます照れ

 

15歳の時に統合失調症を患い、

34歳の時に広汎性発達障害と診断され、

現在2週間に1度、精神科通院してます。

 

住まいは実家近くのグループホームで、

定員6人の住人さんと

仲良く暮らしています。

 

お仕事は、

就労継続支援B型と生活介護のメンバー

として

2つの事業所を掛け持ちしています。

 

  昨夜から

 

夕方も色々あったけど・・・

 

夜勤の人たちが挨拶に来た頃、段々症状が悪化していった。

 

「死にたい・・・」

「傷つけたい・・」

 

どうしてそうなったかと言うと、

 

  • ルリちゃんが心配でたまらなかった
  • 薬を処方した先生が、間違いだらけだった上に、主治医の悪口を言っていたから
  • 母とグループホームに住所を移す話をしてて、もうそんな時が来たのかと不安になったから
 
その時は弱気になっていて、別に保護室でもいいよ・・・💭
 
と思っていたけど、病棟の保護室は空いていないので、別の病棟の保護室になってしまうと言われ、それじゃあ嫌だびっくりマークと拗ねていた。
 
追加眠剤を何回飲んでも眠れないので、当直医が来た。
 
「このまま1人で休んでもらうわけにはいかないので、3階の保護室へ行きましょう」
 
と言って、2名の男性看護師がすでにスタンばっていた。
 

 

  寝た

 

3階ではベッドが用意されていた。

 

0時過ぎ、再び当直医が来たけど、薬を飲んでもらうしか方法はないと言うので、飲んでさっさと寝た。

 

私は休息入院すら、まともに出来ないんだ。

 

 

  回診の後

 

3階の先生たちの回診の後、

 

主治医の先生が来てくれた!

 

「まだあの薬を処方した先生のことが許せない?」

 

「許せないわけじゃないです。

色々重なって、疲れてるのに眠れなくて」

 

「色々って?」

 

「お父さんのこととか」

 

「あー、連休中の外泊で何かあったんだね。

(父のことを全て話した)

これは、お母さんに来てもらって、お話ししなくちゃダメだな。

 

これから週末に入っちゃうから、金・土・日は、7階の保護室に入ってもらうよ。

パソコンもスマホも書き物もおやつも、入れてOKだから。

お昼ご飯の30分だけホールに出よう」

 

 

  保護室の人間

 

7階に行ってみると、私の荷物はすっかり保護室に移動してあった。

 

看護師さんも先生もいい人ばかり。

 

先生が言っていたのは、

 

「グループホームの人たちは、22日にゆこたんが元気に戻ってくると思っている。

2〜3日遅れるのは仕方ないとしても、自傷したとか、入院期間が大幅に伸びるとかすると、印象が悪くなってしまうと思うのね。

だから自傷だけは我慢してもらいたい。

自傷したりすると、報告の義務があるから伝えなくちゃいけないし、聞いたらいい印象は持たないと思う。

 

薬は飲みたくなかったら、代わりに注射で補えるから、まだ大丈夫」

 

そうね、そうだね・・・

 

と、頷くしかなかった。

 

 

  ルリちゃん、その後

 

 

 
カゴの中に籠を入れて、とにかく温めるように言われたらしい。
 
ルリちゃんは、環境の変わった生活に、戸惑っているみたい。
 
まだ血便が出て、予断を許さないし、母が毎日病院に連れて行ってくれてるから、ルリちゃんも何とか頑張ってくれてる。
 
みんなで闘っているから、一緒に頑張ろうね泣き笑い

 

 

主治医じゃない先生が処方した薬が、ものすごく間違って出てて、言い訳に来たのが

 

「薬が多すぎだよ。

この入院を機会に、減らしていこう。

1回10錠なんて過剰に出し過ぎ。

主治医の先生には話しておくけど、ゆこたんからも言って」

 

主治医の先生とは、入院したら徐々に減らしていくことになっている。

 

内情も知らないで、部長先生=主治医の悪口言うな〜。

 

それから、私も具合が悪くなっていき、夜勤の人たちに

 

「また前みたいに自分を傷つけたくなっちゃったりすると、保護室使わなくちゃいけなくなるでしょ。

でも今、うちの病棟、保護室満床なのよ。

だから、他の病棟へ移ることになる。

それは嫌でしょ。

僕たちだって嫌だ。

ここの個室で、2週間休息して、退院してもらいたい。

ね、頑張ろう」

 

分かってるよ。

 

もう余り、ガーガー言わんといて。

 

誰も部屋に入ってこないで。

 

私は休息に徹します。