今日は『ショーシャンクの空に』という映画を見た。
この映画でとても心に刺さったのは“希望“というものが何であるかということ

レッドという登場人物と主人公であるアンディの2人の違った意見
レッドは「希望は人を狂わせる」
主人公であるアンディは「希望はいいものである」
対照的な2人の意見だが、それはそれぞれこのように述べているように思える。
前者は“希望“は切ないものであると私たちに訴えかけているように思える。
希望とは実に残酷なものである。希望を持ち、だがそれが現実にならない場合、その希望は過去のものとなり、そして希望を失ったものは多くのものを失い、それは同時に人を狂わせる。
だからこそ、希望は人を狂わせると言っているように思える。

次に後者は“希望“は魔法のような力をもたらすと問いかけているように思える。
希望は時に、人ができないとも思えるようなことでさえ、成し遂げてしまうのである。それと同時に“希望“を持たずして、その魔法は起こらない。
俺は後者の意見を支持したい。俺自身、将来人に俺が学んだことを知識共有できるような職など、人に何かを教えるという仕事をしたいがため、希望をもち、毎日少しずつでも、ゲームのレベル上げのように毎日欠かさず、諦めの悪い人のようにレベル上げに取り組んでる。
分からないが、それはいつしか習慣づき、今では楽しくやっている。やはり“希望“には力がある。

とまあ、こんな感じのことを感じました。
それぞれいろんな意見があると思いますし、あらゆることを感じると思います。
まぁ今、先のみえない暗い道に迷い込んでいますが、いつかまたと“希望“をもって頑張ってみませんか?
いやぁ、観てよかった!
それではまた!