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夕刊フジ 2017年4月23日号
米軍正恩隠れ家特定 特殊部隊、出撃準備完了
頻繁に移動を繰り返し、これまで正恩氏の居場所を特定するのは困難といわれてきた。
だが米軍の偵察衛星による監視は格段に進歩している。
加えてジャーナリストの加賀孝英氏は本紙連載のスクープ最前線（2月27日発行）で米軍関係者の証言を以下のように記している。
「正恩氏の隣に協力者がいる。正恩氏は100％逃げられない」
注目の斬首作戦は、国際テロ組織「アル・カーイダ」の最高指導者、ウサマ・ビンラーディン容疑者を殺害した米海軍特殊部隊「Navy SEALｓ」などを中心に行われるとみられる。
（引用ここまで）
【スクープ最前線】米軍、北朝鮮への“極秘作戦”準備 Ｂ５２急派に続き決断か 加賀孝英氏 (2/3ページ)
「米軍は０５年に、北朝鮮で極秘作戦を決行している。それはＦ１１７ステルス戦闘機を、平壌（ピョンヤン）上空から、正恩氏の父、金正日（キム・ジョンイル）総書記の豪邸に向けて急降下させ、急上昇させる作戦だ。見えない戦闘機に北朝鮮は手も足も出なかった。その時の、血が凍る恐怖を忘れていないはずだ」
（引用ここまで）
昨日、FOXニュース他で、金正恩豪華リゾートの衛星画像が報道されました。
Kim Jong Un party paradise: North Korean dictator's resort revealed as his people starve（2017年4月22日）
北朝鮮の独裁者金正恩は国民を飢えさせ、リゾートでパーティ天国
リゾートが位置する北朝鮮元山市は南東の海岸の都市。
2010年4月に、韓国の投資グループが開発した都市の一つ。金正日が海辺に別荘を持ち、頻繁に訪れていたそうです。
FOXニュースより
以下の空中写真は、北朝鮮のイビサと呼ばれる、金正恩のリゾート。ここでは、核を愛する独裁者がジェームズ・ボンドの悪役のように世界の支配を楽しんでいる。
バスケットボールコートとウォータースライダーつきプール
巨大なヨットでクルージング
ビーチバレーコート
広がるリゾートは、隠れ家の東海岸にある巨大な宮殿とその周りに点在する豪華な別荘で構成されている。
島は私有の橋と列車で繋ぎ、プライベートマリーナ、滑走路も所有。
何百万人もの北朝鮮人が飢えている間、政治エリートのメンバーであるゲストたちは、ロブスター、ホタテ、フランス産チーズのような最高級の輸入食品で食事をし、それをシャンパン、ワイン、ウイスキー、ブランデーなどで流し込む。
過去、ゲストとして招かれたバスケットボールプレイヤーのデニス・ロッドマンは語る。
「金正恩の周りには常に50、60人の人間がいて、彼らはいつも笑っている。テキーラの瓶を手に取れば、それは最高品だ。望むものは、いつも最高のものが出てくる。」
客室には、アンティーク家具、絵画、タペストリーなどの装飾が施されている。
リゾートは武装した軍隊によって24時間パトロールされている。
（引用ここまで）
引き続き、情報に注目です。
特別番組「なぜ中韓はいつまでも日本のようになれないのか わが国だけが近代文明を手に入れた歴史の必然 」石平 福島香織 倉山満【チャンネルくらら・4月22日配信】