中国15年GDP7%割れ、リーマンショック級の声続々!首相「経済緊縮の危険」で消費増税見送り? | チャンネルくららブログ
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❐中国国家統計局は、2015年度の実質GDP成長率(速報値)が、6.9%になったと発表しました。 これはリーマンショック後の、2009年1~3月期の6.2%以来の低い成長率だそうです。 

夕刊フジ 2016.1.20号
中国GDP、7%割れ 25年ぶり低水準 統計の信憑性に疑問も

(一部引用します)
中国国家統計局は19日、2015年の実質国内総生産(GDP、速報値)成長率が6・9%になったと発表した。1990年(3・9%)以来、25年ぶりの低水準。政府目標の7%を下回り、あらためて減速ぶりを露呈したが、統計の信憑(しんぴょう)性への疑念は根強く、「実態はもっとひどい」との声もある。
15年10~12月期の成長率は6・8%と、市場の事前予想の中央値(6・9%)を下回り、リーマン・ショック後の09年1~3月期(6・2%)以来の低い成長率に陥った。




「中国危機は長期化、リーマン級」 “最強投資家”ソロス氏が警鐘 
zakzak 2016.01.09 (一部引用します)
「ソロス氏は「中国は調整に関して大きな問題に直面している。私に言わせれば危機と呼んでいいものだ。金融市場には深刻な難題が見られ、私は2008年の危機を思い出す」と述べたという。」 

ドイツ発のリーマン・ショック級の危機発生に備えよと専門家 
2016.01.15  Newsポストセブン (一部引用します)
「ドイツ銀行のデリバティブ取引の残高は75兆ドルにのぼり、ドイツのGDP4兆ドルをはるかに上回っているということが判明しました。 
 そして、10月末に、ドイツ銀行は、従業員8万人のうちの3万5000人を、これから2年間で削減すると発表しました。従業員数のほぼ、半分を削減する一方、デリバティブ取引の残高が天文学的な数字というミスマッチは、いやが上にも、頭の中で警戒信号が点滅しました。その危機の規模といい、世界を巻き込んだ金融危機の再来の可能性があります。」 
http://goo.gl/bJvcxJ 


ZUUオンライン
RBS「現状はリーマンショックを思わせる」と警告
(一部引用します)
RBS(英銀ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド)のクレジット・チーフ・オフィサー、アンドリュー・ロバーツ氏は1月8日、55ページに及ぶ顧客宛のレポートの中で、「現在の株式市場は2008年のリーマンショックをほうふつとさせる」と前置きし、「今回のショックは中国から生じる」と警告した。
原油安や人民元の切り下げなどが引き金となって生じた中国経済の失速が、「雪だるま式に加速し、大きな国際影響を投げかけている」ほか、米利上げと欧州やアジアにおける追加緩和政策で生じる“格差“などを理由に挙げ、「これまで緩和政策によって利益を生み出していた新興市場、エクイティ、クレジット(信用)が、今年は高リスクとなる」として、リスク要因を含む全ての資産を売却し、被害を最小限にとどめるように呼びかけている。
https://goo.gl/wCcgvO


首相、「経済緊縮の危険」で消費増税見送りの可能性示唆
TBSニュース 2016.1.19
安倍総理は、参議院予算委員会で、来年4月に予定している消費税率の10%への引き上げについて、「経済が緊縮していく危険が生じる」状況であれば、見送る可能性があることを示唆しました。
http://goo.gl/EQdnEi


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