韓国、テロ野放し　国際的信用が失墜　～米韓同盟の弱体化は北朝鮮工作が実っての結果！！

ランキング参加しています。クリックお願いします。

夕刊フジ　2015.3.7号
韓国、テロ野放し　国際的信用が失墜　信じがたい警備態勢の甘さ露呈
（途中引用します）

　朝鮮半島事情に詳しい元公安調査庁調査第２部長の菅沼光弘氏は「加藤前支局長への襲撃について、韓国は『右翼関係者による自発的妨害だ』と言っているが、世論の反日ムードに押されて黙認したと言われても仕方ない。今回の大使襲撃も背景を考えるべきだ」といい、続ける。

　「シャーマン発言だけでなく、米国と韓国は現在、在韓米軍による韓国国内での『高高度防衛ミサイル（ＴＨＡＡＤ）』配備をめぐってもギクシャクしている。背景には、朴大統領が、習近平国家主席率いる中国への傾斜を深めていることがある。韓国は、日米韓関係の停滞について日本を悪者にしてきたが、米国も最近、『問題は朴大統領だ』と気づいた。こうした流れで、シャーマン発言があり、大使襲撃事件が起きた。今回の事件は東アジア情勢のターニングポイントになる可能性がある」
（引用ここまで）

ＣＮＮ　2015.3.6
北朝鮮、駐韓米大使への襲撃を称賛
マーク・リッパート駐韓米国大使が５日朝、ソウルの講演会会場で刃物を持った男に襲撃され、負傷した事件について、北朝鮮政府は「正義の刃の洗礼」と称賛し、「韓国における反米感情」の表れだとの見方を明らかにした。
(引用ここまで)

❏チャンネルくらら安全保障講座の樋口恒晴先生（常磐大学国際学部国際関係学科教授)の解説によると・・

「北朝鮮は、左翼カルト家産国家で、国是は韓国併呑だ。（中略）核ミサイル開発とスパイ工作（拉致工作も含む）も赤化統一の手段だ。（中略）

今日の韓国の度を越した反日は、反米左翼の工作が実っての米韓同盟弱体化の結果だ。

朝鮮半島に共産主義的カルト国家が並立する、あるいは韓国主導で半島赤化統一することもあり得る。

もちろん韓国が米国を裏切れば、米国は兵器の補用部品・高性能弾薬・維持に不可欠なソフトウエア等の供給を打ち切る。しかし、米国と切れたイラン（革命：1979年）と同様、数年のうちに中国製兵器が行き渡るだろう。」

とのことです。

（『平和という病』(ビジネス社)より引用）

「平和」という病~一国平和主義・集団的自衛権・憲法解釈の嘘を暴く~/ビジネス社

￥1,188