米「韓国の法律に懸念、以前から」 産経前支局長起訴 やはり韓国は近代国家ではなかった・・ | チャンネルくららブログ
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朝日新聞デジタル 2014.10.9 
米「韓国の法律に懸念、以前から」 産経前支局長起訴
産経新聞の前ソウル支局長が情報通信網法違反の罪で在宅起訴されたことについて、米国務省のサキ報道官は8日の会見で、「起訴されたとの報道は承知しているし、当初から捜査状況を見てきた。それ以上の詳細はわからない」と話したうえで、「我々は広く言論や表現の自由を支持しているし、韓国の法律への懸念もこれまで示してきた」と話した。国務省は2013年版の人権報告書の中で、韓国について「法律が名誉毀損(きそん)を幅広く定義して刑事罰の対象としており、取材活動を萎縮させる恐れがある」と指摘していた。(ワシントン=大島隆)


■産経新聞前ソウル支局長が起訴されたという記事はこちらです。

産経ニュースデジタル 2014.8.3
朴槿恵大統領が旅客船沈没当日、行方不明に…誰と会っていた?
http://www.sankei.com/world/news/140803/wor1408030034-n1.html


朴槿恵大統領が「セウォル号が沈没した4月16日の日中の7時間、音信不通だった」の詳細は週刊現代にも詳しく掲載されていました。


週刊現代 2014.8.30号
韓国朴槿恵大統領は「密会男」に操られていた!




内容を抜粋すると・・
●これまで「朴槿恵の男」として上がった男性は2人

崔太敏牧師
朴正煕政権時代に『韓国のラスプーチン』との異名を持ち青瓦台(韓国大統領府)で権勢をほしいいままにした。
ファースト・レディだった朴槿恵氏は
崔太敏牧師が総裁を務める宗教団体『救国宣教団』の名誉総裁に就任し、1990年代韓国で「ただならぬ関係」として大きなスキャンダルとなった。


1994年に崔太敏牧師は死去し、その5番目の娘婿がチョン・ユンフェ氏。

●チョン・ユンフェ氏
現在の朴槿恵氏を裏で支え続ける『青瓦台のラスプーチン』『夜の大統領室長』の異名を取っている。
1998年から一貫して「秘書室長」として朴槿恵氏の一切を背後で仕切ってきた。
青瓦台の人事にも深く介入していると韓国の有力紙『時事ジャーナル』が報じている。
熱愛スキャンダルを恐れ2004年に朴槿恵氏がハンナラ党代表最高委員に就任した後秘書室長を辞任。


しかし、今も裏では朴槿恵氏を仕切っているという噂が・・
チョン・ユンフェ氏は今年5月に長年連れ添った妻、崔太敏牧師の娘と電撃離婚。
朴槿恵氏との親密な関係が背後にあるのでは、と韓国では囁かれているそうです。


朝鮮日報7月18日号
「大統領を取り巻く風聞」

(一部抜粋)
世間の誰もが皆知っているのにただ大統領本人だけが聞こえてこない。セウォル号の惨事が起こった日、午前10時に大統領が書面で報告を受けてから7時間も対面での報告も、大統領主催の会議もなかった。
大統領には秘書室長にも隠しているスケジュールがある。
世間では「大統領があの日『秘線』(秘密の相手)と一緒にいた」という噂が流れている。


■朴槿恵氏は上記スキャンダルに相当敏感になっていると言われています。
しかし「国家の一大事に行方が不明になった時間があった韓国大統領」を報道した『産経新聞』を、大統領府の意向を忖度し起訴する検察当局・・
世界に向けて近代国家でも文明国家でもない
ことを公言するだけではないでしょうか?


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