お天気予報では次の週末は晴れ。
気温は20℃後半。1番バイクで走って心地のいい季節。
 
ソロツーに行くため調べていくうちに

元々行こうとして場所とは違う場所に行きたくなるというのも地図を見て調べることの楽しさのひとつ

 

調べているうち行きたくなった高原熊野神社
 
車では対向の難しい山道を登って行くと
熊野古道を歩く人に拝まれてきた地域の氏神さんがあり、初めましてのご挨拶をする。
 
近くには旅籠とカフェを併設した居心地の良さそうなカフェがあることは調べてあった
しかしこの日は別のカフェに行くつもりだったので

「また次に来た時にしよう」と
最後にカフェの方をチラッとみたら
 
「ご縁を繋いで行きなさい」
 
と言う声が聞こえた気がして
予定にしていたカフェをやめてそのカフェに行くため再び軽い上り坂を登る
 
 
 旅籠まさら

熊野古道にむけてテラス席に座る。
フランス人の奥様が流暢な日本語で話しかけてくれる。
ソロツーは話す相手がいないのでお店に入った時が人と話す時間になる。
 
奥様手作りのケーキとこの土地に育った小梅の甘露煮がバイクで走って疲れた体に心地よい。
 
古民家を改装した旅籠とカフェがされている建物は清潔で凛としたたたずまい。
さりげなく塩も盛られていて清い空間。
 
きっと高原熊野神社の神様から大切に思われている方たちなんだろうなぁニコニコ
そして心のマップにチェックされるチョキ

室生寺は女人高野の一つです

 

女人高野とは

高野山は近代まで女性の参拝が許されなかった中、

当時でも女性が参拝できたお寺の一つが室生寺です。

 

 

室生寺 五重塔

 

参拝したときはちょうど釈迦如来さまの御開帳をされていて

私の参拝のタイミングから途中からになりましたが

お坊さんの話を聞くことができました。

 

「高野山の女人禁制がとかれたのは明治時代の後期で・・・」

そうか江戸時代は今のように高野山に女性が登ることができなかったんだ

 

そう思った時。

 

江戸時代、 未亡人として生き、子どもも亡くしたとき



もしかしたら。。。女人高野の室生寺に参拝に来たのかもしれない。

 

何故なら、真言宗の僧侶(修験道) 


という前世があるなかで

高野山にひかれないはずはないから。

 

夫の形見である唯一の子供を亡くした絶望の中

室生寺に参拝することで、この世界で生きていく希望を見出そうとしたんじゃないかな…

 

そうやって考えるうちに

 

釈迦如来に手を合わせながら

私はわたしだけの私ではなく

たくさんの転生を繰り返した大いなる私の存在を実感していく…

昨年の話です。

 

室生寺に行きました。

金堂に釈迦如来さまがおられます

 

室生寺の金堂。写真は今年のものです

 

「釈迦如来は真言を知らないしなぁ・・・あせる

と思って手を合わせただけで終えようとしたら

 

「ここで唱えたら縁を授けよう」

 

と言われた気がして

ご真言をその場でスマホで検索して唱えました。

 

釈迦如来さまのご真言を覚えることができました爆笑

 

識子さんの話ではご真言を覚えられたらご縁をいただけたということになるそうですが、

自分では確かめようはなく…


それから1年後、

 

「釈迦如来さまにまた会いたい」

 

そう思える仏様がおられること自体が幸せなのだ。


私が参拝しない日も僧侶の方や参拝者が室生寺に関わってくれているから

もちろん私自身も健康で大きな破綻もなく暮らせているからこそ

当たり前のようで当たり前じゃない色んな奇跡が重なって、1年後再び参拝できた。

 

今年も会えてうれしい照れ