公開時から気になっていたけれど、
タイトルが凄くて子供の私には見れなかった映画を
やっと見たよ。
見たい人はちょっとネタバレしてるから読まない方がいいかも。
すごくよかったし、いい意味で期待を裏切られた作品。
歳上既婚女と10代男子だし、
おまけに生徒と先生だし、
こんなタイトルだからすごいセックスセックスな内容かと思ってたけど笑
直接的なシーンは一つもなくて、爽やかでよかった。
シーンの撮り方とかすごく私好みだったし、
何よりみるめとユリの会話とか関係がすごく自然で、ふふふふってなってしまう映画。
思ったのは、
えんちゃんはケガをした時に意地を張って助けを受け入れられないけれど
ユリは素直に甘えられていて、
ここに二人の違いがあるのかなぁと。
ここのシーンには色んな意見があるとは思うけれど、
私はこの二つのシーンが、二人のキャラクターを表しているなぁと思った。
ユリはかなり魅力的な女の人で、冒頭のトンネルダッシュから引き込まれたし、
みるめはすごく純粋で男の子!て感じでこっちまで可愛いな~て思っちゃうし
これはそのうちもう一度見て、また一つずつのシーンをじっくり見たい、て思った。
終盤、みるめはユリを失った気になって
それはバイクが動かなくなったことで表れていると思う。ぐるぐる回るバイクも、また彼の戸惑いなのかなぁと。
ユリにもらったハート型のライターも、つかなくなってしまって。
みるめが激しく怒ったり泣いたりするシーンがない代わりに、喪失感とか止まってしまった時間をライターとバイクで表していると思う。
だから最後に屋上で、ライターをカチカチしてたみるめの
「ついた!」
っていうシーンで終わったのは
すごく好きだった。
「会えなければ終わるなんて
そんなもんじゃないだろう」
他にも沢山好きなシーンがあるけれど、長くなってしまうのでこの辺で。
今年最初に、いい映画だった!
て思った作品です。
ほかの人にも見てほしいな。