現在、私は埼玉県の実家に帰省中ですが、6日間の滞在なのでもちろん2匹のハムスター(心・ななみ)も同行しました。ニコニコ


長距離移動だったので彼らにとってはかなりの負担だったと思いますが、元気に過ごしています。



特に心は、実家にいた時よく散歩していた、リビングのソファと座布団の溝でくつろいでいました。ラブ


彼は実家を覚えているのかもしれませんね。


心なしか、今住んでいる家より元気な気もします。(笑)



ななみの方は、「いつもと違う、なんか不思議な場所」って感覚だと思います。キョロキョロ



21日は大学の文化祭に行き、特に仲の良かった友人と会うことができてよかったです。



明日には大阪の方に戻りますが、これがすごく名残惜しいのですよね・・・。チーン


両親からは「埼玉に戻ってきてほしい」と言われているのですが、そうしようかと考えてしまうほどです。



今の大阪での生活が楽しくないわけではありませんが、休日の過ごし方や彼氏とのデートの頻度を考えると埼玉でもいいと思うのです。


改めて埼玉にいると、「大阪はなんか違う・・・」というのを感じたりもします。



しかし、大阪を離れれば、必然的に彼氏とのデートがさらに思うようにいかなくなるというのがすこく寂しいですよね・・・。えーん




家族が近くにいる所で生活したい気持ちと、恋人と気軽に会える場所で生活したい気持ちがぶつかり合ってます。


今後どうするかは、きちんと話し合って決めていきたいと思います。



 

 

今日はお姫様の教室!第12話「今夜は帰りたくない」のお話をします。

 

 

 

 


  エピソード

 

盛大に祝福を受けていた裏で、実は婚約破棄をしていたことを先生方にやっと報告したモニカ。

 

学年主任の麗子先生は、「あなたも辛かったでしょう」と慰めます。

 

自身も結婚してまもなく離婚した過去があったため、「人生なんてこれからよ」とさらに励ましました。ウインク

 

 

陰でそれを聞いていた姫子は、「高校生の時と気持ちが変わったことぐらい、お母様は理解してくれるはず」と思い、秀吉との関係を母に話すことを決心します。

 

 

 

その夜、彼氏ができたことを報告する姫子ですが、その彼氏がアンソニーと思い込んでいる母は盛大に喜びます。爆笑

 

姫子は、彼氏は秀吉で、頼れる優しい人だということを説明しますが、母はショックを受けてしまうのです。びっくり

 

「世間知らずだから、騙されているんじゃないの?」と心配し、驚きのあまりに体調を崩した母は眠ってしまいました。

 

 

 

次の日の朝、母は珍しく眠ったままです。

 

 

放課後、姫子は繁華街を巡回する秀吉についていきます。

 

街の中のゲームセンターで遊ぼうとする姫子に「遊びに来たのではないんです」というも、プリクラは撮りました。ニコニコ

 

 

暗くなってもまだまだ遊びに行こうとする姫子ですが、秀吉はもう帰るようにと言います。

 

しかし、姫子は嫌がってしまうのです。

 

 

秀吉は「何があったのか」と聞くと、姫子はただ、「今夜は、帰りたくない・・・。朝まで一緒にいてください。」と。

 

ところが秀吉は、「ダメです。家に帰りましょう」と断り、このまま解散することに。

 

 

 

自宅に帰った姫子は、母の姿がまだないことを不思議に思いますが・・・

 

寝室に行くと、母はベットから落ちて気絶していたのです!ガーン

 

 

 

病院に行き、母は検査入院することに。

 

次の日の朝、荷物を持ち込みに病院に行くと・・・

 

「残念ながら、もう手の施しようがないですね」

 

と言う先生。

 

それに対して

 

「そんな!どうしても花嫁姿が見たいんです!!」

 

とすがる母の声が。

 

 

 

 

  感想と考察

 

親に、自分の恋人を良く見てもらえない辛さ

 

自分に恋人ができたことを親に報告するのって、やっぱり緊張するもので、なかなか言えないものですよね。

 

姫子は「母はアンソニーとの恋を応援している」という事実があるからですが、私の場合は「元彼があまりいい人ではなかった」ことや「出会いがオンラインゲームだった」ことがあって言いづらさはものすごくありました。キョロキョロ

 

私も母から、相手に騙されているのではないかという心配はされましたね・・・。

 

親としてそう心配するのは分かりますが、相手のことを悪く言われるとやはりショックでした。ショボーン

 

元彼なら今となってはその通りだなと思いますが、今彼のことを疑われた時は辛かったです。

 

相手のことは自分の方がよく知っているからこそ、腹が立ってしまうものですよね。

 

 

こればかりは、相手が恋人としてふさわしい人であることを知ってもらうしかありません。

 

 

真面目すぎる彼氏

 

いつまでも秀吉といたがる姫子のおねだりを断った秀吉は、お互い仕事に影響が出ないようにとしっかりと徹底しているのですね。ニコニコ

 

彼女がそう言っているなら安易に受け入れる男性は少なくないと思いますが、秀吉のように欲に振り回されない男性は本当に誠実なのだと思います。

 

秀吉の場合は、そもそも「それが当然」みたいな感じで、我慢している感じもありませんね。ウインク

 

 

しかし、真面目がゆえ、恋愛ならではの刺激が少なくなる傾向もあります。

 

こういう方こそ大切にすべきだと思うものの、彼女としては寂しさもありますよね・・・。

 

私の彼氏がまさに後者なのですが、それで本当は私のことが嫌なんじゃないかと悩んだことがあります。ショボーン

 

相手の事を大切に思っているつもりでも、要望を全く聞かないほど何もしてあげないのは、結局自分のことしか考えていないということですよね・・・。

 

もちろん相手が求めていないほどやりすぎるのはダメですが、やらなすぎも関係性が悪くなってしまう原因にもなります。

 

それを防ぐためには、少しでも相手の要望に応えてみることが大切だと思います。

 

あとは、嘘のない自分の気持ちを、お互いに伝えることも大切です。