昨日は更新お休みしてしまいすみませんでした。
バイトが18時に終わる予定だったのですが、20時に伸びてしまいました。
ただでさえ疲れていたので、書くのが厳しかったです。
今日は昨日投稿するはずだった忍風戦隊ハリケンジャー第14話「泣き虫とあめ玉」のお話をしたいと思います。
木の上にのぼり、鳥の巣に卵を返そうとしている鷹介。
木から落ちてしまうかもしれないという七海と吼太の心配をよそに、無事に返すことができました。
だが、鷹介は足を滑らせ落ち、なんとか池の杭に着地するも、池に落ちてしまいました。
「後先考えずに行動する悪い癖直した方がいいよ」と指摘されますが、鷹介は「俺は小さい頃から怖いもの知らずだったんだ!」と聞きません。
街では、ジャカンジャが人々の顔に墨を塗るという悪さをしています。
ただ塗っているだけで他に何が起きるわけでもないことを謎に思いますが、早速3人は探しに行きます。
物陰に隠れながら探す七海と吼太。
鷹介だけはジャカンジャを呼び込みますが、顔に墨を塗られてしまいます。
それはオクト入道の仕業でしたが、鷹介は怯むことなくハリケンジャイロを構えたところ、小さい子どもになってしまいました!
怖がって泣く鷹介を守るべく、2人は撤退します。
鷹介だけでなく、顔に墨を塗られた人々も子どもにされてしまい、その職場では混乱が起こっています。
「小さい頃から怖いもの知らずだった」と言っていたにも関わらず、まだ泣いている鷹介。
困る七海ですが、吼太は「もう泣かないの。君は忍者だ。強いんだ。」と鷹介をなだめます。
しかし近くでは、自分たちを探すオクトとマゲラッパたちが!
おぼろによると、6時間前に安曇海岸にて隕石が落下し、調べたところ大人が子どもになる被害はそこから始まっていたそうです。
すぐに向かおうとする3人ですが、マゲラッパたちに挟み撃ちされてしまいます。
そこで吼太はマゲラッパをおびき寄せ、七海は鷹介を連れて海岸へ向かいますが、鷹介は戦っている吼太に思わず見とれてしまいます。
なんとかマゲラッパを撒き、海岸に向かったところには謎の壺が!
オクトによると、大人を子どもにすることにより抽出された軽減エネルギーの塊があめ玉となって入っているそうです。
オクトとチュウズーボと戦う七海と吼太。
それを見た鷹介は心を動かされ、壺を奪いました!
攻撃されながらも逃げる鷹介ですが、爆風にやられてしまいます!
ハリケンジャーの一人を倒したと喜ぶチュウズーボですが、鷹介は変わり身の術で攻撃をかわしていたのです!
「鷹介はやっぱ、小さい頃から鷹介」だということが分かり、安心する2人。
鷹介はあめ玉を食べ、元に戻ることができました!
そしてハリケンジャーはオクトを倒し、子どもにされた人々はあめ玉を口にしたことにより元に戻ることができました。
「子どもの時から怖いもの知らずだった」と言っている鷹介は、本当は泣き虫だったことをしらばっくれていたわけではなかったと思います。
多分、忘れていただけなのでしょうね。(笑)
鷹介のことなので、その可能性が高いです。
最初にジャカンジャから撤退した時、七海は鷹介に「泣かないの!男の子なんだから」と言っていたのですが、「男の子なんだから」と言うはちょっと違うと思いました。
七海は少しイライラしていたからこのように言ってしまったのは仕方ないですが、この時の彼は5歳なので、痛くて泣くのはまあ普通のことですし、これは男女関係ないですよね。
「男の子なんだから」ではなく「君は強い子なんだから」の方が、彼はより納得してくれると思います。
このように鷹介を慰めた吼太はさすがですね!
鷹介の後先考えずに突っ走るという性格は、子どもの時からのものではなく、生まれ持ったものなのだと思います。